地域の子育てを応援♪雨風の強い日も安心。かっぱっぱスクールが誕生!

桜の季節がもうすぐ終わりになりそうで少し寂しいですが、桜が終わる時期は花粉も少しずつ落ち着いてくる時期なので花粉症の方にとっては、早く時間が経って欲しいところかもしれませんね。
暖かくなって来て、GWをすぎて、その先に待ち構えているのは梅雨です。
まだ少し先ですが…^^;
梅雨に限らず、雨の日に活躍するレイングッズを開発しているHOLUDONA株式会社さん。
地域を大切にしている地元企業です。
そのHOLUDONAさんが、新商品をリリースするそうです♪
そこで今回は、雨の日の小学生の通学をもっと快適にする新商品「Kapapa School(かっぱっぱスクール)」をご紹介しちゃいます。
このレインポンチョは、小学生ママや保育士さんや防災士さんなど、5つの目線で開発された「雨風の強い日でもぬれずに安全に通学できる」新商品なんだそうです。
雨の日の通学をもっと快適に

「Kapapa School」は、ランドセルを背負ったままでも簡単に着脱できるレインポンチョ。
小学生の通学時にありがちな、「レインコートを一人で着られない」「ランドセルが濡れてしまう」といった悩みを解消するために、保育士やママたちの視点で細部まで工夫されています。
主な特徴はこちら
- ランドセルと身体をすっぽりカバー:背中までしっかり覆うデザインで、ランドセルが濡れる心配がありません。
- 簡単な着脱:前あきデザインで、ボタンと面ファスナーを交互に配置し、お子様が一人でも簡単に着脱できます。
- 成長に対応:小学校6年間、成長しても長く着られるサイズ設計。年中〜小学校低学年向けのSサイズも新登場。
- 視界を確保するフード:帽子ポケット付きフードで、雨風が強い日でも視界を確保。サイズ調整も可能です。
- 安全性への配慮:指通しゴムと手首ボタンで、手首にフィットし、安全性にも配慮されています。
- 濡れない工夫がいっぱい
専用収納ポーチで持ち運びも便利

「Kapapa School」には、専用の収納ポーチが付属しています。
ランドセルやリュックの上に取り付けることができ、持ち運びも簡単。
使いたいときにすぐに取り出せて、使い終わったら簡単にしまえる設計です。
なんと!この設計は特許を取得されています。
開発者の想い

開発者の和田さんは、自身の子どもが雨の日の通学で濡れてしまうのを見て、「親として、保育士としても、子どもたちを守りたい」という想いから、このレインポンチョを開発しました。
「Kapapa(かっぱっぱ)」というブランド名には、「カッパがパッと出せて、パッと着られる!」というコンセプトが込められています。
”かっぱっぱ”、確かにその通りでイメージしやすいネーミングですよね。
開発の想いはこちらからご覧いただけますよ^^
クラウドファンディングで4/18に先行販売開始!

「Kapapa School」は、2025年4月18日から5月19日まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売されます。
支援者には、製品の先行入手や、企業名の掲載などのリターンが用意されていますよ。
詳しくは、こちらをご覧ください。

雨の日の通学をもっと快適に、そして安全に。
「Kapapa School」は、そんな想いから生まれたレインポンチョです。
4/18から先行発売が開始です。
地域の皆さんも、この機会にぜひご注目ください。

この記事を書いたひと
らいおんまる(神大寺ナビ3代目編集長)
神大寺片倉町エリアに越してきて40数年、正直今まで近所に興味はなかった私…。「かんだいじナビ」を見てこの地域の良さを少しずつ知るようになりました。以前の私と同じように思っている方、お引越しされてきた方たちに、少しでもこの地域の魅力を伝えられたらなぁと思っています。
WEBスキルは…不足気味ですがよろしくお願いします。