神大寺で保活①
神大寺のみなさんこんにちは!
神奈川区は保育園への入園待機をしている児童(待機児童)
が多い事は有名な話ですね。
それ故に保活がとても盛んなのだそうです。
そもそも「保活」ってご存知ですか?
きっとこの記事を読まれている方は、すでに保活中の方が多いでしょうから、あえて説明するまでもないかと思いましたが、知らない方もいるかもしれないので、念のために説明しておきます。
「保活」とは、子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動のことを言います。
目次
保活、まず最初にやる事は?
保活をする上で最初にやる事は、保育園と言っても、様々なタイプの施設があるので、それぞれの特徴を調べるところから始める事をおすすめします。
ちなみに、横浜市にある保育施設は以下9種類に分類されます。
- 認可保育所
- 小規模保育事業
- 家庭的保育事業
- 事業所内保育事業
- 認定こども園
- 横浜保育室
- 届出済認可外保育施設(施設型、企業主導型保育事業)
- 届出済認可外保育施設(居宅訪問型)
- 年度限定保育
順番に簡単に説明していきましょう!
認可保育所
保護者が仕事や病気などのために家庭で保育できないお子さんを保護者に代わって保育する、児童福祉法に基づく施設です。区役所に申し込み、所得に応じた保育料を支払います。
認可保育所には、公立と私立があります。
認可保育所
保護者が仕事や病気などのために家庭で保育できないお子さんを保護者に代わって保育する、児童福祉法に基づく施設です。区役所に申し込み、所得に応じた保育料を支払います。
認可保育所には、公立と私立があります。
小規模保育事業
0~2歳児を対象として、定員が6人以上19人以下と比較的小規模な環境できめ細やかな保育を行います。区役所に申し込み、認可保育所に準じ、所得に応じた保育料を支払います。
家庭的保育事業
0~2歳児を対象として、横浜市が認定した家庭保育福祉員の自宅等で家庭的な雰囲気の保育を行います。区役所に申し込み、認可保育所に準じ、所得に応じた保育料を支払います。
事業所内保育事業
子ども・子育て支援新制度における地域型保育事業の一つで、企業が事業所の従業員の子どもに加えて、地域住民の保育を必要とする子どもの保育を行います。
認定こども園
幼稚園と認可保育所の両方の良さをあわせ持つ保育施設です。保護者が働いている、いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが大きな特徴です。保育所部分は区役所に申し込み、幼稚園部分は施設に直接申し込みます。
神奈川区内では現在2施設あります。
横浜保育室
0~2歳児を対象として、横浜市が独自に認定している保育施設です。施設へ直接申し込み、所得に応じた利用料金の軽減助成があります。3歳未満の子どもを対象とした施設ですが、3歳以上の子どもを受け入れている施設もあります。
届出済認可外保育施設
施設型(企業主導型保育事業含む)・居宅訪問型
施設によって受入年齢・保育料が異なります。
施設に直接申し込みます。
居宅訪問型は、いわゆるベビーシッターなどです。
★神奈川区届出済認可外保育施設(施設型)一覧はここをクリック
年度限定保育
保育所の空きスペースや余裕のある保育室を活用して、保育所等を利用できなかった1・2歳児を期間限定(1年度)でお預かりする事業です。施設に直接申し込みます。
●令和3年度(来年度)の保育所等の利用案内・申請書様式の配布は令和2年10月12日〜です。
神奈川区役所や、神奈川区の子育て支援拠点「かなーちえ」、区内の保育所等で受け取ることができますよ。
入園は、申請書提出が早い者順で決まるわけではありません。
しかし、必要書類などは会社に発行してもらわないといけないものも出てきますので、早めに手に入れて確認しておくことをオススメします。
ではでは👋
保活②も近日中公開予定〜
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