学校に行きたくないのではなく、行きづらい。その気持ちに寄り添ってみませんか?

こんにちは!

神大寺ナビで記事を書かせていただくことになった、しーぷです(^O^)

見て聞いて、感じた事をお伝えできたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

今回は、以前神大寺ナビでもご紹介があった「学校に行きづらい子どもと親の居場所SOW」の方のお話を聞く機会がありました。

ぜひみなさんの頭の片隅に入れておいていただけたら、と思いましたのでご紹介します。

なんだかうちの子って育てにくい??

最近テレビでも取り上げられるようになった、ひといちばい繊細で敏感な人「HSP(ハイパー・センシティブ・パーソン)」をご存知ですか?

ひといちばい繊細で敏感な子どもの事を「HSC (ハイパー・センシティブ・チャイルド)」と言い、5人に1人はその気質があると言われています。

わかりやすく、まずはHSCあるある♪をいくつかご紹介しますね。

【先生がクラスメートを怒っている姿を見て、その怒っている声や表情が自分に向けられているかのように突き刺さる】
【教室の匂い、音、ざわめきが凶器のように突き刺さり、耐えられない空間である】
【人の発するパワーや表情、声のトーンなどからその人の心の状態を察してしまう】

などがあります。

上記のようなことを少し想像してみてください。

どう思われましたか?

子どもだから学校に行って当たり前。
子どもだから元気で当たり前。
子どもだから悩みなんてないでしょ。

そうした一般的に想像する姿の子どもたちと共に教室で過ごすHSCは、なんとかみんなに合わせて自分の居場所を見つけよう、なんとか楽しもう、なんとか1日を乗り切ろうと身を置くことに精一杯で勉強どころではない子も多いのです。

また、嘘のような本当の話なのですが、HSCの中には大きな声で怒鳴られて気を失った子もいます。

このお子さんのように、大きな声は不要でたしなめるだけで十分な子も多いのです。

ですが、そんな様子を側から見ている人には理解できるわけもなく、【甘やかしている】と思われることもしばしば…

実際、「お母さんが甘やかしているからいつまでも学校に行かれないんじゃない?」と言われた人もいました。

そんな視線が親としては辛く苦しいのです。

そうそう。

前述した内向的、内省的なHSCだけでなく、敏感なのに外交的で刺激を求めるHSS型のHSCもいます。

そちらはまた機会があれば。

そんなHSCですが、苦しいことばかりではありません。

痛みや苦しみをひといちばい感じられるのと同じくらい、喜びや幸せも感じられるんです。

HSCがその敏感さ、繊細さを上手に扱えるようになった時、その力を使って大きく羽ばたいていかれるのです。

しかし、そこにたどり着くまでは温かい支援が必要不可欠だということを、敏感で繊細なお子さんを育てている親御さんはもちろん、学校の先生やたくさんの人に理解していただきたいと願っています。

安心安全だと思える場所では、ごくごく普通に子どもらしく遊んでいるのです。

そのためには声のかけ方、環境の整え方に一工夫が必要です。

その一工夫も一人では難しく感じますが、当事者同士が集えば百人力!!

SOWにはHSCに限らず、様々な子どもが集まってきますが、今回はあまり聞きなれないHSCについてお話しさせていただきました。

と言うのも、HSC気質の子どもは多いと感じています。それなのに周りの理解がない…

しかし、理解がないのはHSCを知らないからだと感じています。

そんな思いもあり、HSCを取り上げました。


当事者でなくても支援したいと思ってくださる方、HSCについて知りたいと思ってくださる方、すでに勉強されている方、学校の先生など、さまざまな立場の方に集っていただけたらとても嬉しいです。

集いの場は、以前神大寺ナビでもご紹介していただいた、「学校に行きづらい子どもと親の居場所 SOW」です。

子育てに正解がないように、子ども・親子の形も十人十色。

地域のみなさんの見守りの中で、子どもたちが心身ともに健康で幸せに成長する事を願っています。

子どもが学校に行き渋ったり、子どもとの関わり方に困っていたらSOWに立ち寄ってみてください。

温かい雰囲気でみなさんをお迎えいたします(o^^o)

ある日突然子どもが学校に行かれなくなった、ある日を境に学校に行きたがらなくなった、朝起きられなくなった、朝になると体の不調を訴える…

どれも子どもからのSOSなんだそうです。

親は子どものそんな姿を理解できるようになるまでにどれだけ悩み考え、葛藤するのか…計り知れません。

そんな時、1人で悩んでしまう方が多いと思うのですが、経験者からのアドバイスやお話はとても勇気をもらえ、子どもの理解への近道にもなると思います。

ご自身のことだけでなく、周りに悩んでいる親子がいたら、「こんな場所があるみたいだよ」そう伝えてあげるだけで良いと思います。

今は必要なくてもいつか必要になった時、必要な人にこの情報が届けばいいな、そう思ってご紹介しました。




この記事を書いたひと

しーぷ

ゆったり、まったりが好きなのに、興味が湧くと動かずにはいられない…
そんな自分に振り回されながら、今日も冷や汗かいてます。


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