【片倉町から電車で行ける宇宙の旅! 「PLANETARIA YOKOHAMA」】の続き

では早速、宇宙旅行に出発!

開場時間になり、いざ入場!

上映ホールに入り指定座席に着席

座席は全席指定席です。

横幅はあまりゆとりを感じませんが、座り心地は抜群。

リクライニングする為、前後のスペースはしっかり確保されてます。

上映前のドームにも宇宙の様子が映し出されています。

久しぶりのプラネタリウムにドキドキ…

どんな感じなんだろう…

開場が暗くなり、アナウンスが聞こえます。

「この作品は、撮影可能です。お手持ちのスマートホンでぜひ素敵な写真を撮影してください」

…!

この作品は撮影可能!(フラッシュは禁止です)

なんと斬新なプラネタリウム。

会場の皆さん(もちろん私も)は、スマートホンで撮影準備♪

私たちが乗り込んだのは、宇宙ツアーに向かう宇宙船。

ナレーターは人気の若手俳優 磯村勇斗(いそむらはやと)さん。

テレビや映画など画面で見る磯村さんも素敵ですが、声もかなり素敵です。

この作品のエピソードは、

【地球がもっと好きになる ー 宇宙探査機と地球の知られざるエピソード】

1977年に地球から飛び出した宇宙探査機ボイジャーは、太陽系を出て前人未到の宇宙空間へ孤独な旅を続けています。
宇宙に視点を向け進んでいくボイジャーが、地球を振り返って撮影した写真はいったいどのようなものでしょうか?
宇宙を知ることで、私たちの地球がもっと好きになる…ボイジャーの眼を通しながら、壮大な宇宙に浮かぶ美しい地球にご期待ください。

PLANETARIA YOKOHAMA

宇宙探査機ボイジャーのカメラ目線なんですね^^

撮影の注意事項がアナウンスされ、いよいよ宇宙旅行に出発です!

カウントダウンが始まります!

10、9、8、7…

6…

5…

4…

3…

2…

1…

発射!!

勢いよく出発するロケット

大気圏を突破し、いざ宇宙へ!

と、内容のご紹介はここまで。

この後の内容は、実際に体験してお楽しみください!

とにかく、臨場感溢れる映像が凄い!

見渡す限りの画面はドーム型ならではです。

これ以上の作品内容はご紹介できませんが、私が撮影した写真を少しだけ紹介します。

映像と音楽を楽しめるとっても素敵な内容です。

子どもも大人もみんなで楽しめます。

オープニングの映像はもの凄く綺麗で、映像の中に引き込まれる感じになりました。

KONIKA MINOLTAの高い技術があってこその作品です。

これを見たら、他の作品も見たくなりますよ!

今後上映される作品も楽しみです♪

プラネタリウムから遠ざかっていた方、一度も行ったことがない方

最新技術はすごいですよ。

もちろん本物の夜空や星の素晴らしさに敵わないかもしれませんが、

最新のプラネタリウムには、本物の夜空や星では味わえない特別な良さがあります^^

横浜市でプラネタリウムや宇宙というと、

はまぎんこども宇宙科学館(洋光台)や

三菱みなとみらい技術館(みなとみらい)を思い浮かべます。

これらは、子どもたちの社会科見学や遠足のイメージ。

実際に子どもの頃の社会科見学やご自身のお子さんと一緒に行かれたことのある方も多いかと思います。

プラネタリウム…

子どもたちの遠足で行くだけじゃありません^^

大人の皆さんも行ってみましょう!

きっと満足してもらえると思います。

ではでは。

プラネタリアYOKOHAMAの詳しい情報は、公式ホームページをご覧ください。

プラネタリアYOKOHAMA公式ホームページはこちら

前の記事に戻る

https://kandaijinavi.com/report/ca6/planetaria-yokohama/

この記事を書いたひと

よっしー(神大寺ナビ初代編集長)

食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です