神奈川区で学校に行きづらい子の親の会「はなまといる」
以前ある新聞で、コロナ禍発生前と比べると子どもの保健室登校や登校しぶり、不登校が増加したと書かれている記事を読みました。
また、分散登校で学校に行きづらい子や不登校だった子どもが登校しやすくなったという記事も読みました。
コロナ禍はアチコチで影響していますね。
今世の中は様々な対応に追われ、考え、行動を変えざるを得ない状況が多々ありますが、大人である私たちでも日々不安で一杯です。
そんな中で、よく状況を把握できていない子どもたちの不安は相当なのでしょう。
「今まで何事もなかったのに、ある日急に学校に行かれなくなった」
そんな声をよく耳にします。
しかし、子どもにしてみれば急なことではないのでしょうね。
小さな心で、嬉しい事楽しい事悲しい事腹の立つ事…日々様々な感情を受け止め、
ある日受け止めきれなくなってしまった。そんな事も多いように思います。
これは素人の私が思ったことで、そうだったとしてもほんの一握りにすぎず、本当はもっと様々な理由があると思います。
我が子の事とはいえ、別人格ですから、子どもの心は子どもにしかわかりません。
思いを話してくれる子もいれば話してくれない子もいて、そもそもが子ども自身なぜ?と自問自答して苦しんでいる事も多いと聞きます。
そんな時、似た境遇の親同士が情報交換できる場があるというのはとても心強いですよね。
今回みなさんにご紹介したいのは、神奈川区で活動されている、不登校と学校に行きづらい子の親の会「はなまといる」さんです。
はなまといるさんは2019年に、神奈川区に住む親達で集いをスタートさせ、親の集いや講師を招いての講演会を開催されています。
悩まれているようでしたら、一度参加されてみてはいかがでしょうか。
同じように悩まれている方々が立ち上げた会ですから、暖かく迎えてくれますよ。
ではでは。
はなまといる
ブログ https://profile.ameba.jp/ameba/hanamatoiru/
以下公式ブログから
横浜市神奈川区で親の集いを開催しています。同じ思いの親同士、自由におしゃべりできる場が欲しい、と会を立ち上げました。
メンバーは不登校の子どもがいたり、子どもの不登校を経験してきたり。なので情報もたくさんあります。
このブログでは、親の集いの情報、講演会情報をアップしていきます。