<勉強が苦手な子の保護者必見>長年多くの子を支えてきた先生が教えてくれるから安心!
勉強に困り感を持っている子どもたちのための個別指導塾
学校で先生の言っていることが分からない、授業のスピードが早くてついていけない、板書を書き写すので精一杯、もしくは板書を書き写す事ができないなど、勉強に対しての子どもの困り感は様々だと思います。
しかし、どの子にも共通しているのは、その子のペースに合った学びが必要であるということだと思います。
今は学校の先生が忙しすぎる時代だと言われています。
私には詳しくはわかりませんが、これだけ騒がれているのですから本当に忙しいのでしょう。
そんな先生に、うちの子の勉強をもっとみてください!
と言いたくても言えない親御さんが一体どれだけいるのでしょうか。
誰が悪いわけでもありません。
ではどうするのか!それが大切だと思っています。
以前、一人一人に寄り添って、その子に合った教え方をしてくれる塾「PEP UP CLUB」をご紹介しました。
「タイル」を使った視覚重視の学び
みなさんは「水道方式」という言葉を耳にしたことがありますか?
『算数や数学が苦手な子が多いというのは、最も基本的なところで、数という概念がよく理解されないままになっているからである。』
東京工業大学の教授であった故・遠山 啓氏が数学者の研究グループを立ち上げ世界の教科書を研究、数学教育の現代化運動を展開しました。
1958年、その研究実績から生まれたのが水道方式です。
「数」を「量」ととらえ、「かず」という抽象と「もの」をつなぐ架け橋として「タイル」で学ぶのが特徴です。
タイルに触れ量を感じ、動かして数をイメージし、位取り記数法の数の仕組みの理解を助けます。
タイルは数の概念を五感でとらえさせる優れた教具です。
学ぶことに困難がある子どもたちに算数や数学の面白さをつたえようとした遠山 啓氏の想いが込めらた水道方式は、インクルーシブ教育の先駆けとなりました。
私は専門家ではないので、詳しくは直接先生に聞いてください^^;
ただ「かず」を概念から学んでいくのはとっても重要なんだろうなぁと思います。
おもしろい例で言うと…
どうして、「じゅういち」は101ではなく、11なの?
11と表現するのは当たり前に捉えていましたが、上記のような考え方や疑問が生まれるのも不思議ではありませんよね。
そこに疑問や困り感を抱えたまま学校授業や勉強に取り組んでも、スムーズに理解にはつながっていかないという事です。
一人一人に寄り添うPEP UP CLUB
発達に障害を持つ子どもたちの学習の場を提供する「PEP UP CLUB」
「PEP UP CLUB」は、水道方式の持つ力で子どもたちを勇気づけ、子ども一人一人の個性にも寄り添いながら勉強を伴走してくれます。
先生は、たくさんの個性ある子どもたちを長年指導をされていて、とても穏やかで素敵な方。
子どもたちに向き合うだけでなく、個性あるお子さんの保護者が抱える進学への不安にも向き合ってくれます。
以前、先生は
お子さんの持つ力を最大限に引き出せるよう、水道方式のさんすう・数学を中心に、国語(ことば)や英語などの教科学習をし、一人ひとりの困難に寄り添いながら、社会に出て自信をもって生きられるよう応援します。
と、考えを聞かせてくださいました。
さんすう入学準備講座のお知らせ
PEP UP CLUBでは、保護者を対象にした「発達に障がいのあるお子さまのためのさんすう入学準備講座」を開催します。
保護者の方には、この講座を通じて「お子さんにはどんな教え方が良いのか、合っているのか」を考えるきっかけになりそうですね。
現在さまざまな学習塾がありますが、それぞれ特徴があります。
どこの塾が良いのか考える時、塾の方針や評判に子どもとの相性などを気にしますが、まずは子どもの個性に向き合い、どんな学習方法があるのかを保護者の方が知る必要があります。
その「知る」きっかけにしてみてくださいね。
さんすう入学準備講座
日程:11月 6日・13日・20日・27日
12月 4日・11日・18日(全て日曜日)
※いずれか1回。日曜日以外についてはお問合せください。
時間:午前の部10:00〜12:00、午後の部14:00〜16:00
受講料:2,000円(木製タイルセット・材料代・税込)
場所:神大寺1-25-5(神大寺教室)
お申込み方法:ホームページのお問合せフォーム 又は メール
ホームページ:https://www.pep-yokohama.com/
メール:pep-up-club@mbr.nifty.com
各回、保護者の方が話しやすいように基本1組もしくは2組程度だそうです。
他の方がいると聞きにくいこともありますしね。
興味ある方は早めに問合せしてみてくださいね。
水道方式に触れながら、先生の人柄を感じてみてください♪
困り感、大人も子どもも色々ありますよね…
私も勉強苦手だしコミュ力無いし、困り感ありです…^^;
ではでは。
この記事を書いたひと
よっしー(神大寺ナビ初代編集長)
食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…