Go To Eatキャンペーン！①

今巷を賑わせているGo To Eat(ゴートゥーイート)キャンペーン、ご存知ですか？

簡単に言うと、新型コロナウィルスによりお客さんが減少するなどして、経営に打撃を受けた飲食店を応援しよう！という取り組みです。

それが私たちの生活にどう関係があるのかということを調べてみましょう！

Go To Eat(ゴートゥーイート)キャンペーンとは？

最初に簡単に説明しましたが、もう少し詳しく！

そもそもこのキャンペーンは「Go Toキャンペーン」といって、新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている、観光や飲食業を支援するために政府が実施している事業です。

「Go To キャンペーン」には以下4つのキャンペーンがあります。

①Go To Travel

　旅行代金の補助

②Go To Eat

　食事代金の補助

③Go To Event

イベント代金などの補助

④Go To 商店街

これは事業社側への補助になります。

これらの全体の事業規模は1兆6794億円です。

かなり大規模な事業であることがわかりましたね。

とは言え、私たちの生活とどう関係があり、どう利用すれば良いのか…。次は利用の仕方について調べてみます！

Go To Eatキャンペーンはどうやって利用する？

Go To Eatキャンペーンの中にも2つの利用方法があります。

①プレミアム食事券の発行

　・地域の飲食店で使える食事券

　・食事券販売額の25％を国が負担

　・ご使用の際、お釣りは出ません

　・購入制限があり、1回の購入は20,000円まで

　・販売期間は2021年1月末まで
　　※事業の予算予定額に達し次第、販売終了

　・有効期限2021年3月末まで

②オンライン飲食予約の利用によるポイント付与

　・オンライン飲食予約サイト経由で来店をした際、

　　次回以降キャンペーン参加飲食店で利用できるポイントを付与

　・付与されるポイントは、昼食時間帯(〜14:59)は500円分

      夕食時間帯（15:00～）は1,000円分

　・ポイント付与の上限は1回の予約あたり10人分

　　昼食時間帯(〜14:59)→5,000円分のポイント

　　夕食時間帯(15:00〜)→10,000円分のポイント

　・ポイント付与期間は2021年1月末まで

　　※事業の予算予定額に達し次第、販売終了

　・ポイントの利用期限2021年3月末まで

利用の注意点！

そもそもがどちらも使えるお店が決まっているということにご注意ください。

飲食店ならどこでも使えるということではありません。

この事業に参加している飲食店のみ使用できます。

特に、②のオンライン飲食予約の利用によるポイント付与に関しては、オンラインで飲食予約サイトを通して来店予約をしなければポイントは付与されません。

ここが非常にわかりにくいんですよね。

ITが苦手な人も気軽に参加できるようなキャンペーンにしてほしかったな〜という気持ちが否めません。とは言え、時代はIT化に加速がかかっていますから、仕方ありません。

というわけで、今回は②オンライン飲食予約の利用によるポイント付与にについて、みなさんがこのキャンペーンに参加できるように、オンライン飲食予約サイトの一覧を作ってみました。

ぜひ参考にしてください♪

(①プレミアム商品券については近々記事を載せますね。少々お待ちください〜)

神大寺ナビではこの事業に変更があった場合、随時更新していきますが、みなさんもサイトから常に最新の情報をご確認ください。

オンライン飲食予約サイト一覧

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以上13社の予約サイトから飲食店予約ができます。

ぜひ利用してみてください。

上記のサイト内にはGo To Eatキャンペーン対象外のお店もたくさんあるので、必ず対象店舗であるかの確認をしてから予約をしてくださいね。

確認方法としては、必ず「Go To Eat対象店舗」などのように、記載があります。

その記載があるかないかをチェックしましょう！

また、この事業に参加する飲食店には感染症対策として守らなければならないルールが公表されています。

飲食店のみならず、利用する私たちも来店時は感染対策に務めましょう!!

ではでは。

• 農林水産省　Go To Eatのサイト
• 飲食店向け感染症対策