神大寺で保活③ 申請やランクについて
神大寺のみなさんこんにちは!
急に肌寒くなってきて、秋の訪れを感じますね。
朝晩の冷え込みで体調を崩しませんように。
さて、以前の記事「保活①」と「保活②」ではどのような保育施設があるか知っていただきました。
そして、きっと実際に園を検索された方も多いのではないでしょうか。
そこでお気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、保育施設によって、申請先と申請の時期が異なるので、注意が必要です!
また、認可保育所の入園選考にあたっては、入所選考基準となる「ランク」というものがあります。
では、それぞれ順番にみていきましょう。
保育施設 申請先と申請の時期
申請先が居住区の区役所「こども家庭支援課」
認可保育所
認定こども園
地域型保育(家庭的保育事業・小規模保育事業・事業所内保育事業地域枠)
令和3年4月から利用したい方
→令和2年10月12日から配布予定の「令和3年度保育所等利用案内」をご参照ください。申請書は原則、専用封筒による郵送での申請です。
「令和3年度保育所等利用案内」は区役所・認可保育所・行政サービスコーナー・地域ケアプラザ・地区センター・かなーちえなどで受け取れます。
令和2年度中に利用したい方
→利用したい月の申請締切日(毎月10日、土休日にあたる場合その前日))までに申請書類一式を居住区の区役所「こども家庭支援課」の窓口へ提出します。
入所選考基準のランク
認可保育所の選考にあたっては、入所選考基準となる「ランク」があります。
認可保育所の定員を上回る申請者がいた場合、横浜市の基準に基づき、横浜市がランク判定などを行い優先順位を判断します。
保護者の就労証明書などに記載された就労時間や就労実績(日数)、また健康状態や家庭の状況などをもとにランクの判定が行われます。
ランクについては「令和2年度横浜市保育所等利用案内」をご覧ください。
また、保育所入所について、神奈川区役所こども家庭支援課で発行されている案内がとてもわかりやすいので
リンクを貼っておきますね!