AIでがん相談をもっと身近に。「よこはまランタン」がスタートしました！

こんにちは、よっしーです。

今回は、横浜市から発表された新しいがん相談サービス「よこはまランタン」について、地域のみなさんにぜひ知ってほしいと思い、紹介します。

がんのことって、気になっていても、「誰に聞いたらいいかわからない」、「病院に行くほどでもないけど不安」そんな場面に便利なのが、このよこはまランタン。

実際に試してみましたが、色々調べることができる便利なサイトでしたよ！

「よこはまランタン」とは？

よこはまランタンは、横浜市が一般財団法人 在宅がん療養財団と連携して提供する、AI搭載の対話型がん相談サービスです。

もともと全国向けに提供されている「ランタン」に、横浜市独自の制度・支援・医療情報を加え、横浜市民向けにカスタマイズされたサービスとして12月17日から利用が始まりました。

スマホやパソコンから、24時間・無料・匿名で相談できるのが大きな特徴です。

ここがポイント！よこはまランタンの安心感

このサービス、ただのAIチャットではありません。

• 医師・薬剤師・看護師などの専門家が監修
• 横浜市の
  • がん検診情報
  • 助成制度
  • 相談窓口
  • 医療機関・在宅医療の情報
    などがまとめて確認できる
• 誤った情報に振り回されにくい仕組み

「ネット検索だと、情報が多すぎて逆に不安になる…」

そんな方にこそ、使ってほしいサービスだと感じました。

よこはまランタンを見ていて、こんな時に使えそうだなぁって思いました。

• がんと診断されて、まず何から調べたらいいかわからないとき
• 治療や薬の副作用について不安があるとき
• 家族として、どう支えたらいいか知りたいとき
• 医療・福祉制度について整理したいとき

ちょっとした疑問を、その場で聞ける。

それだけで、気持ちが少し楽になることってありますよね。

がんに関する悩みや不安は、とても個人的で、誰かに話すのにも勇気がいります。

だからこそ、「まずは匿名で、誰にも気をつかわずに聞ける場所」があることは、とても大切だと思います。

よこはまランタンは、病院や窓口に行く前の“最初の一歩”として、心強い存在です。

ご本人はもちろん、ご家族や支える立場の方も含めて、必要なときにそっと寄り添ってくれるサービス。

「知っている」だけでも、いざという時の安心につながるはずです。

かんだいじナビのトップページからもすぐにサイトへ行けるようにリンクボタンを設置しましたので、いつでも見に行ってみてくださいね。

ではでは。