この時期だからこそ!採れたてのよこはまキャベツを食べよう!
みなさんもご存知の通り、農業も盛んな神大寺片倉。
横浜の農業は野菜、果樹、畜産、花きと、バラエティに富んでいますが、その中でも、野菜生産が最も多く、面積では約7割を占めます。
そして、この時期になると畑一面に作られている野菜があります。
それは…
キャベツです。
横浜の農業で最も生産量が多いのが、キャベツ。
全国での生産量が10位なんだそうです。
そんな生産量全国10位のキャベツ…
実は、横浜市内では神奈川区が最も多いんです!
だからキャベツ畑が多いんだなぁ
そして、そのキャベツは「横浜キャベツ」の名で販売されています♪
横浜では、5月から6月の春キャベツと、10月から12月の冬キャベツが作られていますが、春キャベツと冬キャベツは品種が異なるそうです。
春キャベツ(丸い巻きのゆるいもの)は軽くてふんわりしたものが美味しく、サラダなどに向いています。
冬キャベツ(扁平で巻きが堅いもの)は大きさよりも重く感じるしっかり葉が巻いたものが良く、煮込み料理向きです。
キャベツは多くの品種があり、1年中食べられる野菜です。
旬の新鮮な地場野菜は、JA横浜メルカート内の農産物直売所やユーコープなどのスーパーの地場野菜コーナーなどでお買い求めいただけます。
運が良ければ、無人販売機でも購入できちゃうかも⁉︎
みなさんもぜひ、地元で作られた美味しい横浜キャベツを召し上がって下さいね。
農家さんの野菜への想いが、美味しさに表れていると思いますよ^^
ではでは。
この記事を書いたひと
よっしー(神大寺ナビ初代編集長)
食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…