すべては神大寺から始まった 特別なクラフトビール RE:BREAD(リブレッド)が遂に完成!【数量限定】横浜高島屋で発売決定!Beer the First

横浜 神大寺に熱い青年現れる!

まだ食べられるのに廃棄されてしまう、食品ロス(フードロス)問題。

令和3年4月に環境省が公表した食品ロス発生量の推計結果は、なんと600万トン!(推計値:平成30 年度)

「もったいない…」と思いつつも、解決の難しい食品ロス問題。

食品ロスに関しては、「持続可能な開発目標」SDGs(Sustainable Development Goals)の1つとして、2030 年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることも盛り込まれています。

そんな食品ロスに注目し、捨てられるはずだったパンからビールをつくる取り組みを始めた青年がいます。

その青年の名を坂本錦一さんと言い、なんと、神大寺生まれ神大寺育ちの27歳!

もちろん神大寺小・六中の流れを経験済です(^o^)

我が町神大寺からこんなに素晴らしい活動をしている青年が誕生するとは嬉しい限りです!!

この町育ちですから、すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね♪

芯のしっかりした強い気持ちをもった青年です。

大好きなビールに囲まれてご満悦の坂本さん

坂本さんはビールが大好き^_^

実は私も過去に一緒に飲んだことがあるのですが、その時もいろいろなビールを飲み比べそれぞれの特徴を教えてくれました。

そんな坂本さん、ビール好きが高じて自らビールを作ってしまうなんて、すごいです!

それもただビールを作るだけでなく、食品ロスに目を向けたビールです。

そしてその食品はパンです。

すべては神大寺からはじまった

数年前から日本でもクラフトビールブームが始まり、今ではスーパーでも様々なクラフトビールを見かけるようになりました。

ビール作りが賑わってきた感じがしますね。

坂本さんも様々なクラフトビールを飲み、自ら作りたい!と思ったそうなのですが、ここからが坂本さんの凄いところ。

早速、友人に「一緒にやってみないか」と声をかけ、あっという間に会社を設立!

社名は、株式会社Beer the First

坂本さんは代表取締役に就任し

この町神大寺に新会社が登記されました♪

坂本さん(中央)とBeer the Firstのメンバー

しかし、「この町から生まれた」というポイントは、株式会社Beer the First設立が神大寺という事だけではありません!

「ビールを作るなら、他のビールと違うことしたい」と考え始めた坂本さん。

そんな彼が目を向けたのが、パンでした。

パン

そう神大寺のパン専門店といえば

le mitron ル・ミトロン

8年前に神大寺バス停前に本店を構えたル・ミトロン

(現在、パン屋さんだけでなくコッペパン専門店や食パン専門店など合わせて、全国に20店舗以上のお店を展開しています!)

この町で始めるのだからこの町のパン屋さんから始めたい」その気持ちを持っていた坂本さん

そこで坂本さんは、パンからビールを作るというアイデアをル・ミトロンに掛け合いました。

実は、ル・ミトロンも、食品ロス対策に関心をお持ちのパン屋さん。

それに、ル・ミトロン代表の大場さんも、子どもの頃はいつも神大寺ログハウスで遊んでいたという神大寺育ち!

そんな大場さんの耳に届いたパンからビールを作るアイデア。

すぐに「話を聞かせてください」と打ち合わせが行われ、話を聞いたル・ミトロン代表の大場さんは、事業内容と坂本さんの人柄に惹かれ、ビール開発の協力者となったそうです。

そしてここからRE:BREAD(リブレッド)開発がはじまった…

やっぱり熱いな〜神大寺!

廃棄パンが生まれ変わった環境にやさしい発泡酒「RE:BREAD」

ビール酵母からパンを作ることはありますが、パンを使ってビールを作るという逆の発想を考え始めた坂本さん。

ル・ミトロンの大場さんの協力もあり、レシピ&ビール試作を繰り返し、醸造所探し、販売店探しなど、駆けずり回りながら遂に完成したのがこちら!

RE:BREAD(リブレッド)

その名の通り、パンがビールに生まれ変わった!

ロスパンを乾燥させ、 細かく砕き、 糖化の工程で麦と一緒に加熱。それを発泡酒の原料として加工。

本来使用する麦の23%をパンで代用したRE:BREAD。

ホワイトエール(白ビールの一種)のビアスタイルで醸造し、 パンにも合わせやすい苦みの少ないやさしい味わいになっています。

リブレッドは、「麦芽の使用比率」や「副原料」などの観点から日本の酒税法では発泡酒となっています。

実は…

一足お先にいただいちゃいました♪

すっきりしていて美味しい!

香ばしさとほのかな甘みを感じるペールエールのような味わいです。

皆さんにも是非味わっていただきたいですね。

実は今回のRE:BREADに使われたパンは、ル・ミトロンの神大寺トーストなんだとか!

このビールを醸造してくれたのは、ON TAP 江戸東京ビールさん

そしてこの製品化第1弾は、なんとっ

横浜高島屋から限定販売する事になりました!

発売日は、8月18日(水)

販売場所は、
・横浜高島屋 地下食料品<Foodies’ Port2>和洋酒売場
・横浜高島屋 地下食料品<Foodies’ Port2>ベーカリースクエア

数に限りがありますので、ぜひお早めにお買い求めください。

かんだいじ市場でもこちらの商品を販売したいところですが、残念ながら酒販免許がありませんので高島屋に足をお運びください。

神大寺の青年が、神大寺のパンを使って、食品ロスに取組み、商品化!

このストーリーは、地元民としてとっても嬉しいです。

Beer the First X le mitron

Beer the First 代表坂本さんとle mitron 代表大場さんにお話うかがいました。

よっしー

株式会社Beer the Firstを起業するきっかけは何だったんですか?

坂本さん

友だちと会った時に「何かやってみないか」みたいな話になったんですけど…
もともとビールが好きで、自分でビール作れないかなぁと思い始めてた頃だったので、「ビール作ろう!」って。

確かに友だちと会うと、「アレってあ〜だよね」「コレってこうしたら良いのになぁ」なんて話から「会社作っちゃう?」ってなるの分かります。
でも実際に始めるかっていうと、なかなか難しいですよね…

よっしー

パンから作るっていうアイデアはどうやって思いついたんですか?

坂本さん

日本に450以上あるブルワリーと同じ事やっても、埋もれちゃうって思ってたんです。
仕事でフルーツ農家さんから廃棄の話を聞く機会が多く、廃棄のフルーツを使ったフルーツビールを作ろうと試みましたが、既に取り組まれているところが多く、フルーツの他にも原料となるもので何かないか考え始めたところ、廃棄パンの存在を知ったんです。その時、これでビールを作ろう!って思ったんです。
ビールを作って食品ロスに貢献できるというのも決め手でした。

食品ロスは、世界の課題ですからね。

着眼点が素晴らしいです。

よっしー

どうして、ル・ミトロンに声かけたんですか?

坂本さん

やっぱり地元にこだわりたかったんです。
僕の地元で、仲間には申し訳ないんですけど(笑)
それで地元のパン屋さんといえばル・ミトロンさんが真っ先に思いついたので、すぐ連絡しました。

坂本さんからは地元愛がひしひしと感じられます。

坂本さん

でも、実績もない僕たちの話を聞いてくれるか不安があったので、他のパン屋さんにも問い合わせしちゃいました。
しかしそのほとんどは、返信がなかったり、相手にしてもらえませんでした。
折返し連絡をいただけたのは、ル・ミトロンの大場さんでした。

さすが地元のパン屋さん!

今ではパン屋さんのプロデュースも手がけるル・ミトロンの大場さん。思い立ったら即行動ですね。

よっしー

大場さんは、どういう思いで連絡したんですか?

大場さん

うちのお店もパンのロスは課題でしたし、ロスパンの新しい形としてとっても面白いなと思ったんです。
そう思ったら「まずは会いましょう!」って言ってました(笑)

そこで二人が合流したんですね。

よっしー

実際、話を聞いてどうでしたか?

大場さん

「ロスパンを使ってビールを作る」とっても良い取り組みだと思いましたよ!
そして、坂本さんが真剣に話している姿に坂本さんの一生懸命な人柄を感じました。
だからこそ、その場でこの企画と坂本さんを応援しよう!ってなりました。

5月頃に、私にも「面白い事始めようとしてる良い青年がいるから紹介したい」と連絡をくださった大場さん。

あの頃からワクワクしていましたね♪

よっしー

そこでまず、廃棄パンの確保ができたんですね。
その後はどうしたんですか?

坂本さん

醸造所がなかなか見つかりませんでした。
ビールを作りたいと思っても僕たちは酒造免許を持っていないので、このビールを作ってもらえる醸造所が必要なんです。この醸造所を探しながら販売先探しをするんですが、そこでも大場さんに助けていただきました。

よっしー

どういう事ですか?

坂本さん

横浜高島屋のパン専門コーナー、ベーカリースクエアにあるKANAGAWA BAKERs’ DOCK(ベーカーズドック)を紹介していただいたんです。

KANAGAWA BAKERs’ DOCK(ベーカーズドック)は、神奈川県にある数多くのベーカリーのパンが集まるパンのセレクトショップです。

そこにはル・ミトロンのパンも並んでいます^^

そちらの運営会社である株式会社ハットコネクトに携わっている大場さんだからこそ実現した話ですね。

坂本さん

ご紹介いただいたおかげで、ハットコネクト代表取締役の方や高島屋さんとのつながりが生まれ、たくさん相談させていただきました。
その後、やっとの思いで醸造所(ON TAP 江戸東京ビール)が見つかりました。
酒造や酒販の免許のなかった僕たちの話を真剣に聞き入れてくれた、大場さん始め、江戸東京ビールさんやハットコネクトさんと高島屋さんが、僕らの思いを形にしてくれました!

何とも素晴らしいサクセスストーリー。

このストーリーには、驚きポイントがあります。

それは…

友人と話し始めて、地元パン屋さんから横浜高島屋まで繋がったこれらの話が、たった8ヶ月で起きたという事!

青年の熱い思いが、熱い人たちを呼び込んだんでしょう^^

よっしー

株式会社Beer the Firstの今後の展望を聞かせてください

坂本さん

そうですね。
皆さんに助けられて作られたRE:BREAD。まずは皆さんに飲んでいただきたいです。
そして、今は少ない生産量ですが、少しずつ増やしていきたいです。
後、味のレパートリーも増やしたいですね。
でも僕らにはまだ醸造所がないので、いつかはブルワリー(醸造所)も作りたいですね。
この町、神大寺に(笑)。

大場さん

それ良いですね!
「神大寺にブルワリーを作る」とっても良いじゃないですか。
この町の名産品になるかもしれませんよ⁉︎
神大寺地ビール飲みたいなぁ
ちょっとこの場で「神大寺ブルワリー作ろうチーム」作っちゃいましょう!(笑)

神大寺に新しい炎が灯った瞬間でした。

今後の展開に目が離せませんね。

というより、一緒に盛り上げていきたいですね!

何か新しいものが生まれていくことはワクワクします。

この話題をきっかけに、私も一緒に「アレってあ〜だよね」「コレってこうしたら良いんじゃない」なんて話が始まっちゃいました(^^;)

まさに友だちが集まった状況ですね。

皆さんも一緒にチームに加わって盛り上げませんか?


たっぷり話した後、「お疲れ様でした〜」とスケートボードに乗って帰っていった坂本さん。

移動手段にスケートボードを使うことも多いみたい。

オリンピックのスケートボード選手のように、活躍してほしい。

そう願ってやみません。

ではでは。

最後に話はちょっと逸れますが…

ル・ミトロンのロスパンと言えば、かんだいじ市場でも、その日売れ残ってしまったパンを冷凍保存し【お得なパンセット】として地域の方限定で販売しています。(ル・ミトロン店舗では販売しておりませんのでご注意ください)

食パン1斤と惣菜パン30個以上入って2,500円!と、とってもお得な内容となっています♪

実は他のサイトでも販売していますが、そちらより倍以上のボリュームでご用意しているんです。

その事実は公表しておりませんでしたが、この記事だけで教えちゃいました(^^)

かんだいじ市場へのパン出品は「地元の皆さんに還元したい!」というル・ミトロン代表の熱い気持ちで実現しています。

ご用意できる数は未確定のため、売り切れになってしまう事も時々ありますがご興味ある方は是非!

株式会社Beer the First

事業内容 ビールの販売とプロデュース
お問合せ https://beerthefirst.com/contact
Web   https://beerthefirst.com/

「横浜の廃棄パンをクラフトビールにしよう」と仲間3人で集まり創業したBeer the First
【RE:BREAD】自然とわたしに、美味しい一杯。日本各地の廃棄予定だった食材でつくった、地球に優しいクラフトビールです。

この記事を書いたひと

よっしー(神大寺ナビ編集長)

食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…

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