【岸根公園ピクニックの勧め】自然豊かな岸根公園でゆったりピクニックなんていかがですか
かんだいじナビでも取り上げられており、この辺りで一番大きい公園といえば、「岸根公園」。
なんと広さは140,587m2もあるそう。
あまりピンときませんが、Google先生で調べてみると、なんと東京ドーム3個分の広さ!
今回は秋の入口ということで、サンドイッチを持参してピクニックをしてきました。
木々や芝生、さまざまな動植物たちもいる自然豊かな空間でゆったり過ごすのは、とってもいい時間になりますよ。
岸根公園について
公園施設概要
広々とした芝生の広場と明るい樹林、入口の大きな広場などが印象的な公園は、昭和15年に防災緑地を兼ねた総合運動施設を持つ公園として計画され事業が始まりましたが、戦時中には整備が中断、軍の基地となっていました。戦後は米軍に接収されていましたが、部分解除により昭和45年から再び整備を始め、昭和46年に一部公開、昭和48年には全体が解除され、買収により取得した民有地とあわせて新たに全体の整備計画を立て、軟式野球場、芝生広場、運動広場などを整備し全面公開されました。
横浜市(外部サイト)
昭和57年には公園の東側の一角に県立武道館が建てられ、その後昭和60年には地下鉄が延伸。岸根公園の駅が開設されてたいへん便利になりました。
芝生広場の一部分から篠原池にかけて、斜面を利用した遊具が整備され、追加整備された西側の遊び場とあわせて子どもたちの人気を集めています。
当公園は指定管理者による管理を行っております。
昭和15年から構想が始まり、一時は軍の基地になったり、米国に接収されたりしたようですよ。(確かに軍用地にもできそうな広さですよね)
その後、昭和46年に全体が解除され、再整備して今の岸根公園になりました。
とはいえ、昭和46年は1971年なので、終戦から約25年ほどは引き続き接収されていたり、軍用地だったのですかね。。。
深ぼれば大人の自由研究にもなりそうです(^_^;)
面積
140,587m2
(Google先生曰く、東京ドーム3個分)
開園
昭和46年4月〈運動公園〉
お知らせ
岸根公園では、令和6年5月から篠原池、6月頃から忍者とりでにて改修工事を行います。
詳しくは岸根公園ホームページ(外部サイト)をご確認。
忍者とりでの周りは確かに工事のフェンスで囲われて、面影がなくなっていました。。。早く新しくなってかえってきてほしい!
緑いっぱいの中でピクニック
そんな歴史がある岸根公園には、現在「芝生広場」「篠原池」「野球場」「県立武道館」があります。
中でも園内の「ひょうたん原っぱ」は、公園内で一番広い芝生広場で、開放感いっぱいの場所。
お子様連れのご家族や、ペットと遊んでいる方たちをよくみかけます。
今回は、その「ひょうたん原っぱ」でピクニックを楽しんでみました。
大きな木の下でレジャーシートを広げて頬張るサンドイッチ。
家で食べるものと同じですが、お外で食べる料理はいつもと一味違って何故か美味しく感じます。
うちの子は、食べるのそっちのけで辺りをひたすらダッシュしたり、辺りを飛んでいた蝶を追いかけて遊んでいました(^_^;)
これだけ見晴らしがいい広場なので、子どもが少し離れた場所にいても安心して遊ばせることができます。
自動販売機も設置されていて、水分補給なども心配なさそうです。
岸根公園は子連れも多いので、気づけば近くの子どもたちと遊び始めるうちの娘。
意気投合したようで、帰る間際には一緒にアイスも食べて楽しんでいました。
このような同年代の子たちとの新しい出会いも、ひとつの楽しみかもしれませんね♪
ランナーやウォーキングにもおすすめな公園
今回ピクニックを楽しんだ「ひょうたん原っぱ」の周りは1周あたり730mあって、道は綺麗に舗装されています。
普段からランニングをしている人や気分転換にウォーキングをしたい人にもピッタリです。
実際に、軽くランニングしている人や追い込みトレーニングをしている人、ご夫婦でウォーキングを楽しんでいる人など多くいましたよ。
自然豊かな中でランニングするのも気持ちいいだろうなあと思いながら、私は運動せずに帰路につきました。(次回に持ち越したいと思います...(^_^;))
(園内には手洗い場や給水設備もありました)
ちなみに、桜の季節もおすすめのようです♪(記事)
ではでは。
岸根公園
この記事を書いたひと
ぺんぎん
夏より冬派。かといって極寒は耐えられないので、体はホットな赤色に。
地域のため、今日もどこかで役立つ情報をトコトコ探してます。