秋の味覚到来!六角橋の焼き菓子工務店で新作堪能
代々90年以上続く工務店の息子が本場英国で焼き菓子を学び、その工務店の一角で焼菓子工務店を営んでいます。
目にも、鼻にも、お財布にも優しい。本場イギリスの焼菓子
白楽駅より徒歩8分、住宅街に突如現れるお洒落な外観。扉を開けると、甘く香ばしい香りを放つお洒落にディスプレイされた焼き菓子が目に飛び込んできます。
どの焼き菓子をいただいても、美味しいのはもちろんのこと、驚くのはその価格。500円以下のリーズナブルなラインナップで、おしゃれな雰囲気、本格的な焼き菓子と価格のギャップに、毎回「え、この値段でいいの?」と思わず驚きます。(ので、通っちゃう。)
週に一度は訪れる常連として、ほとんどの焼き菓子を制覇していますが、今回「new」のマークが付いた新商品を発見したので、早速レポートします!
カリッとしっとり。一口で広がる秋の幸せ
その名も「Chestnuts & Butter Traybake(マロンバタートレイベイク)」。トレイベイクとは、オーブンの天板で薄く焼き上げた四角いケーキのこと。一口いただくと、うまー!ナッツの香ばしい風味と、ほのかに広がる栗バターの甘みが絶妙にマッチ。中央部分はしっとりと密度があり、端はカリッと香ばしく、一つでさまざまな食感が味わえました。
最後にお皿に残ったアーモンドのかけらまで、たまらなく香ばしくてうまい。コーヒー、もう一杯!
待ち遠しい!次回の秋の味覚
店頭で「スイートポテトケーキ」なる秋の味も発見したので、こちらは来週のお楽しみに取っておこう。ああ、来週のことを考えただけでワクワクする。
焼き菓子工務店
この記事を書いたひと
鹿
引っ越してきたばかりの地域新参者。地域の魅力を見つけたら、その発見を記事としてお届けしていきたいと思います!
趣味はコーヒーと観葉植物と猫。自家焙煎にも挑戦しながら、香り高い一杯と共に猫と植物を眺めて日々過ごしています
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