#今週はなにを飾ろう を探せるお店【Lhotse|ローツェ】|自然をコンセプトにしたお花屋さん|
こんにちは、二児のパパです!
「今週はなにを飾ろう」を見つけられるお花や植物のお店、【Lhotse|ローツェ】でお話を聞いてきましたので、ご紹介します。
神大寺・片倉エリアからもアクセスしやすく、最寄りの三ツ沢下町からの帰り道などにも立ち寄ることもできるお店です。
かんだいじナビでもまだ取り上げられていないので、生花や植物が好きな方は是非ご覧ください!
Lhotseの場所
お店はここにあります。
かんだいじナビでも紹介のある、三ツ沢中公園の前の道を下るとお店が見えてきます。
白い外壁と、金色の【Lhotse】置き看板が目印。
素敵なお花たちがお迎えしてくれますよ。
営業日は金・土・日の3日間で、営業時間は11:00〜18:00です。
Lhotse
店内の様子・取り扱い商品
店内も白を基調にした落ち着いた雰囲気で、ディスプレイしているお花や植物の魅力を引き立てています。
そんなLhotseでは、お花や植物を1本から販売しており、
「ブーケ・アレンジメント制作」「リース・スワッグ制作」「植栽・植え込み(定期)」
も行なっています。
自慢のお花たちを使用して、生活を彩るサービスを幅広く行なっているようです。
その他にも、オーナー様のお母様ハンドメイドの小物も販売しております。
ハンドメイドとあり、とても温かみを感じますね。
お店公式のインスタグラムもあり、最新情報等はこちらからご確認ください。
Lhotseに関するあれこれ
Lhotseの由来
Lhotseはローツェと読み、チベット語やネパール語が語源のよう。(参考:外部サイト)
エベレスト南方に連なる山の名前で、お店でも「美しく、気高くそびえ立つ山のように、自然な美しさをイメージした花仕事を手がける」ことをコンセプトとしているようです。
なので、お花だけではなく、植物や枝物も多く取り扱っているのですね!
オーナー様ご自身も山登りが趣味のようで、標高3000mを越す日本アルプスにも行くようですよ。
この場所を選んだ理由
伺うと、オーナー様は小さいころから植物が好きで、ずっと植物に関わるお仕事をしてこられたそう。
自分のお店を持ちたいと思ったタイミングで、たまたまこの物件に目が留まり、立地やサイズ間がイメージ通りでオープンを決めたそうです。
2021年3月にお店を開いてから、お店の認知度も上がっており、最近ですと片倉エリアの保育施設の入園・卒園式で飾る花束も手がけたそうよ。
地域の皆さんにも愛されている証拠ですね。
Lhotseのこだわり
Lhotseでは毎週こだわりの生花類を仕入れて、1本から販売しています。
毎週仕入れるお品は違っており、お店ではその季節に応じた特別なお花たちと出会えます。
そんな中で「今週の1本を見つけて欲しい」という気持ちで、お店を営業しているそうです。
お店の他にも、オーナー様は各種イベントへの参加や高山植物のパトロールなども行い、公私問わず植物に関わる生活をしているとのこと。
Lhotseはそんな自然を愛するご自身の生活を体現するお店となっています。
ちなみに、7月と8月は植物に適さない時期ため、お母様の小物のお店になるようですよ。
今週の1本を選んでみた
というわけで、お話を聞いている間にも「今週の1本」が欲しくなってきた二児のパパ。
お店を後にする前に1本を選んでみました。
こちらが今週の季節のお花たち。
定番のバラや、最近人気の枝もの、珍しいいちごも魅力ですが、今回は見るだけで明るくなれるヒマワリを選びました!
ヒマワリは「情熱」といった花言葉があるようで、これを家に飾って情熱に溢れる1週間にしてみたいと思います!
【Lhotse】は自然を愛するオーナーさんの思いが詰まった素敵なお店です。
ぜひ皆様も訪れてみてください!
Lhotse
この記事を書いたひと
二児のパパ
地元香川の田舎から、大都会横浜(神大寺)へ越してきてはや数年。仕事と育児の忙しなく過ぎていく日々の中でも、地域の皆様に役立つ情報を発信したいと思い、活動しています!