【出産応援金&子育て応援金】申請の受付が始まっていますよ〜♪

「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が令和4年10月28日閣議決定され、横浜市では「出産・子育て応援事業」が令和5年2月より開始されました。

この事業では妊婦さんと子育て世帯への経済的支援として応援金が支給されます。

対象者には横浜市子ども青少年局よりお手紙が届くことになっていますが、ご自身でも対象なのかぜひご確認ください。

応援金の対象者

◼️出産応援金

  1. 令和4年4月1日〜令和5年3月31日までに妊娠の届出を区役所にされた方
  2. 令和4年3月31日以前に区役所に妊娠の届出をし、令和4年4月1日以降にご出産された方

◼️子育て応援金

  1. 令和4年4月1日以降に生まれた新生児の養育者

受け取りにあたり、妊娠届時及び出生届出後にそれぞれアンケートにお答えいただくことや面談の実施がが前提となっています。

アンケートや面談は、妊娠期から子育てまでの一貫した伴走型相談支援として、必要なサービスなどにおつなぎするために実施されます。

伴走型相談支援とは

妊娠期から子育て期にわたり、切れ目なく妊娠・出産・育児のサポートを行うこと

厚生労働省 妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)

応援金の支給額と支給時期

◼️出産応援金

妊婦さん一人あたり5万円

◼️子育て応援金

新生児一人当たり5万円

申請後に審査が行われ、おおよそ2ヶ月前後でご指定の口座へお振り込みされます。

申請受付時期

令和5年2月1日より受付開始

⚠️原則として電子申請による受付となりますが、郵送での申請も可とのこと

申請方法

①令和5年1月31日までに妊娠の届出をされた方

②令和5年3月31日までにご出産された方

③令和5年2月1日以降に区役所に妊娠の届出をされた方

①②の方には個別に電子申請についてのご案内が郵送されます。

③の方には区役所で届出をされたその場で申請方法についてご案内があります。

※令和5年4月1日以降に生まれたお子さんの子育て応援金の申請については、「こんにちは赤ちゃん訪問」で訪問員さんがご自宅訪問時に申請書を渡してくださるそうです。

❓こんにちは赤ちゃん訪問とは❓

横浜市では、地域で様々な活動をしている「こんにちは赤ちゃん訪問員」が、生後4か月までの赤ちゃんのいるすべてのご家庭を訪問し、玄関先などで子育てに関する情報提供を行い、子育てを応援してくださっています。

応援金の活用事例

◼️出産応援金

健診時の交通費・産後すぐに必要となるベビー用品の購入など

◼️子育て応援金

ベビー用品の購入・産後ケアにかかる費用・一時預かり利用料・家事支援利用料など

お問い合わせ先

基本的には対象者の方には横浜市子ども青少年局よりご案内が郵送されることになっていますが、対象者なのに届かないという場合には、以下横浜市出産・子育てお応援金コールセンターまでご連絡してください。

横浜市出産・子育てお応援金コールセンター

フリーダイヤル 0120−616−626

月〜金9:00〜17:00(祝休日除く)

詳しくは横浜市ホームページから出産・子育て応援事業をご覧ください。

この記事を書いたひと

よっしー(神大寺ナビ初代編集長)

食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…

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