留学したい高校生必見!令和5年度「横浜市世界を目指す 若者応援事業 」の募集が開始されました!

目次

横浜市内(在住または在籍)の高校生に留学費最大40万円が補助されます!

横浜市世界を目指す 若者応援事業

横浜市は、「子ども・若者の育成・支援」として、将来、国際的な舞台で活躍できるよう「グローバル人材の育成」を進めています。

平成26年度から、国際社会を舞台に活躍を目指す市内在住・在学の高校生を対象とする海外留学支援事業を開始しました。

高校生が、世界に挑戦し、英語力をはじめとするコミュニケーション能力や、異なる文化・価値観を理解する力を身につけるのはもちろん、将来的には、国際社会に貢献できる一員に成長するきっかけになることを目指しています。

この事業は、横浜にゆかりの深い篤志家からいただいた寄附金を原資として、平成26年2月に設立された「 横浜市世界を目指す若者応援基金」を活用したもので、意欲あるたくさんの皆様からの応募をお待ちしております。

横浜市HP

横浜市世界を目指す若者応援事業」とは、横浜にゆかりの深い篤志家からいただいた寄附金を原資として設立された基金を活用し、平成26年度から国際社会を舞台に活躍を目指す市内在住・在学の高校生の海外留学を支援している事業です。

横浜市内の高校等に在籍している生徒や、市内に在住し市外の高校等に在籍している生徒の留学経費に対し横浜市が補助金(最大40万円)が交付されます。(審査有)

個人枠と団体枠があります。

補助対象は広くありがたい

海外留学又は海外研修の際に必要となる経費のうち次のものが補助の対象となります。

ただし募集年度の2月末までに支払った費用が対象となります。

(1)航空運賃(最終目的地までの航空運賃1往復分)
(2)空港までの国内交通運賃(1往復分。羽田空港まで片道500円、成田空港まで片道2,000円の定額。)
(3)空港税、燃油サーチャージ、出国手続諸費用
(4)査証(ビザ)、旅券(パスポート)取得手続諸費用(手続代行手数料は除く)
(5)外国の高校に納付する授業料、施設利用費等
(6)海外旅行保険料
(7)寮費又はホストファミリーに支払うホームステイにかかる費用
(8)他の自治体、学校、民間団体等が主催する留学プロジェクトに参加する場合
   (1)~(7)に掲げる費用の一部又は全部を含むプロジェクト参加費用

※これらの費用には、留学プロジェクトの参加者となるための選考費用(受験料など)、留学が決定する前に生じる費用、留学先での小遣い、留学先での通学交通費、事前語学研修費用等、学業以外の私的活動に係る費用は含みません。

【個人留学】応募資格が変更され申請しやすくなりました

※応募資格等が変更されました

応募資格から「学業成績」、提出書類から「成績証明書」を除かれました。

これにより、海外留学を目指している多くの学生の皆様が応募しやすくなりましたよ。

個人留学とは

横浜市内の高校等に在籍している生徒や、市内に在住し市外の高校等に在籍している生徒の留学経費に対し横浜市が補助金(最大40万円)を交付する募集枠です。

個人からのお申込みができますが、在籍する高校で内容を確認し、学校から提出していただく必要があります。

※高校等…高等学校、中等教育学校(後期課程)、特別支援学校(高等部)、高等専門学校(第1~第3学年)又は専修学校(高等課程)

※市内に在住:寮生等で市外に居住している場合の住民票の取扱については、各区戸籍課へご相談ください。

募集人数

10~20名程度

応募資格 ※学業成績が除かれました

次のすべてを満たす方です。
ただし、これまでに本事業で補助を受けたことがある方(補助の決定を受け、補助を受ける見込みである方を含む)は対象外です。

1 市内の高校等に在籍する生徒、または市内に在住して市外の高校等に在籍している生徒

2 留学期間がおおむね1年である

3 海外留学に支障のない健康状態である

4 国際理解・国際交流に関心を持ち、海外の国や地域との相互理解と友好親善に寄与しようとする意欲がある

5 在籍する高校等の校長の推薦を受けている

対象となる留学

1 外国における正規の後期中等教育機関への定期的な通学のため、おおむね1年間の海外留学

2 令和5年4月1日~令和7年3月31日までに出発するもの
  ※ただし、令和6年2月29日(木曜日)までに支払った費用が補助の対象となります。

提出書類[個人留学] ※成績証明書を除きました

1 横浜市世界を目指す若者応援事業申請書(第9号様式)(ワード:31KB)

2 留学期間と留学先での活動内容がわかる予定表

3 留学先教育機関の概要がわかるリーフレット等

4 補助対象経費の額及び内訳と経費の支払時期がわかる書類の写し

5 他の団体等から留学に係る奨学金等の給付を受けている場合は、それら給付される奨学金等の額及び給付時期がわかる書類の写し

6 外国の高校への留学が許可されていることを証明する書類の写し(申請時に提出できない場合は、入手次第速やかに提出すること)

7 横浜市世界を目指す若者応援事業推薦書(第10号様式)(ワード:26KB)

8 留学に関する作文(第11号様式)(ワード:41KB) ※必ず生徒本人が作成すること
  1,000字~1,200字の日本語による作文
  次の3つの項目について、各項目300字~400字程度で記入してください。
  ・留学の目的や意欲、準備や心構えについて
  ・留学体験をいかした将来の取組
  ・帰国後に自身の留学経験を本市及び周囲へどのように還元できるか

申請締切【個人留学】

令和5年5月31日(水曜日)17時15分 ※必着※

※在籍する高校にて内容を確認の上、同校から書留等の郵送または持参にて提出してください。

若者応援事業

申請先・お問い合わせ

横浜市教育委員会事務局高校教育課

〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 

持参の場合は、横浜市中区本町6-50-10 市庁舎14階

TEL:045-671-3272

FAX:045-640-1866

Email:ky-koko@city.yokohama.jp

【姉妹校等留学プログラム】 学校または市民団体による申請

姉妹校等留学プログラムとは

市内の高校や市民団体が実施する留学プログラムが審査される募集枠です。

姉妹校等留学プログラムには、市内の高校または市民団体が申請でき、個人では申請できません。

補助対象となる留学プログラムが選定された後、そのプログラムの参加者の誰を補助金支給対象にするか、申請した高校や市民団体が決定します。

提出書類

申請締切

令和5年6月9日(金曜日)17時15分※必着

郵送又は持参にて提出してください。

郵送・持参先

横浜市国際局政策総務課

〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10

持参は横浜市中区本町6-50-10 市庁舎31階

TEL:045-671-4700

FAX:045-664-7145

よくある質問(横浜市発表)


留学に興味のある高校生、ご家族の皆さん。

少しでも快適な留学ライフになるよう、制度をぜひご活用ください。

応募申請

個人向け

横浜市教育委員会事務局高校教育課

〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 

持参の場合は、横浜市中区本町6-50-10 市庁舎14階

TEL:045-671-3272

FAX:045-640-1866

Email:ky-koko@city.yokohama.jp

学校・市民団体向け

横浜市国際局政策総務課

〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10

持参は横浜市中区本町6-50-10 市庁舎31階

TEL:045-671-4700

FAX:045-664-7145

この記事を書いたひと

おしらせマン

町で見つけたちょっとしたお知らせを、皆さんにお伝えします。

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