英語スクール KEL(Kandaiji English&Education Laboratory)がオープンしました!

KEL入口

みなさん、こんにちは。

お子さんを育てている家庭では必ず話題にあがるであろう「習い事」の話。

男女児ともに人気の高いのは英語教育です。(参考サイトはこちら

英語スクールに求めるのは、実用的な英語でしょうか、それとも入試や定期試験に使える英語でしょうか?

親としてはどちらも捨てがたい要素ですが、なかなか両方に対応した教室はみつかりませんよね。

今回神大寺に新しくオープンしたKEL(Kandaiji English & Education Laboratory)は、そんな痒いところに手が届く、新しい英語スクールです。

約25年にわたり、教育の第一線で子どもと向き合ってきた講師が教える、実用的な英語を学べるスクール。

スクール説明会や無料体験レッスンの案内もありますので、お子さんの英語学習を考えているご家庭は是非ご確認ください!

KELの場所

KELのビル

【住所】神大寺2丁目29-29 ローレル神大寺203号室

  • 横浜市営バス 「神奈川土木事務所前」 徒歩1分
  • 横浜市営地下鉄「片倉町」       徒歩10分

公式サイトはこちら(外部サイト)

KELは片倉六角橋線を六角橋方面に向かう途中にあります。

こちらのビル内には、かんだいじナビでも紹介のある、ママといっしょ!も入居しており、「あ〜ここか!」となる方も多いはず。

入口には建物の2階にあり、階段を登っていくと、「KEL」の看板があります。

ドアには、自由に取っても構わないパンフレットも用意されています。

気になるご家庭は、買い物ついでやママといっしょ!で過ごした後にパンフレットだけとって、「どんな教室なのかな〜」とゆっくり考えることも可能ですよ。

KEL入口

スクールの特徴

KELでは、約25年来、教育現場の第一線で活躍されてきた講師の方が、今の教育環境に合わせたカリキュラムを考えて指導してくれます。

今の時代、小学校低学年より英語の授業が始まり、5年生から教科として取り入れられなど、教育現場においても英語の重要度は増すばかり。

私が小学生のころなんて「何習ってたっけなあ〜」と必死で思い出さないといけなレベル感ですが(…(^^;;)、今は小学生のうちに学ぶ語彙数も増え、文法もある程度理解しておく必要があるそうですよ。

このような子どもたちをとりまく環境を、しっかり把握された講師の方が指導してくれるので、通わせる親としては安心ですね♪

特徴

ハイブリッド英語学習

KELでは、英語習得に必要な各プロセスをそれぞれの適切な時期に繰り返し学び、積み上げることで、「受験」や「会話」といったそれぞれの目的に対応しながらも“世界で活躍するためのツール”としての英語を包括的に学ぶことが可能です。

徹底した英検対策

英検は、多くの高校や大学が入試選考基準として利用している外部試験です。近年ではその利用がさらに広がり、中学入試においても利用する学校が出てきているのが現状。KELでは、英検の特別対策講習を長年担当してきた豊富な知識と経験で、2次試験の面接練習にも個別に細やかに対応し、合格まで導きます。

自主学習サポート

KELが描く生徒像は“自立した学習者”です。特に英語のような語学は、学校や塾での学習時間だけでは不十分であるため、日常的な家庭学習が欠かせません。KELは、家庭学習の定着を本人任せ、ご家庭任せにせず、日ごろの学習計画はもちろん、学校の長期休暇や、中学生であれば試験前の学習計画なども含めた自己管理ができるように時間をかけて指導します。

豊富な保護者対応

学習塾では副教室長として、学校では学年主任兼担任として、進路や学校生活、友人関係、日常生活に関する悩みまで、多岐にわたる多くの相談を生徒や保護者から受け、丁寧に対応、解決にあたってきました。その豊富な経験を活かし、お子様はもちろん、保護者の皆様からの幅広いご相談にも自信をもって対応します。

対象学年/クラス

KELでは、幼稚園年長相当(次年度より小学生)〜中学生3年生までの「10学年」に対して、クラスを開講しています。
※今年度の中学2年生クラス、中学3年生クラスの開講はありません

P:Primary(幼稚園年長)

クラス概要
自然な言語習得プロセスに沿って、無理のない英語学習を行います。英語を「聞く」こと、見本をまねして「話す(声に出して読む)」ことを繰り返し、まずは多くの英語をインプットするところから始めます。英語に興味を持つことを最優先に、絵本の音読・歌・ゲームなど、様々なアクティビティを通して楽しく英語に慣れ親しむことができるカリキュラムです。

レッスンでの使用言語
原則として英語 ※授業の理解度を高めるために、必要に応じて日本語を使用することがあります。

対象学年
幼稚園年長相当(次年度より小学生) ※他学年の生徒は受講することができません。

1クラスあたりの人数
最大4名(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
40分

F1:Foundation 1(小学校1年生相当)

クラス概要
Foundationクラスでは、年間で同内容を複数回繰り返して学習するスパイラル形式のカリキュラムを採用しています。スモールステップで徐々に学習内容を深めていく学習サイクルを継続することで、理解度と定着度を高めます。最も基礎にあたるFoundatin 1は『音』に特化したカリキュラムです。フォニックスを通して、英語の音を1つ1つ時間をかけて丁寧に学びます。「聞く」時間と「話す」時間を多くとることで、インプットした基礎英語の定着をめざします。ゲームなどのアクティビティも多く取り入れ、英語を楽しむことができるカリキュラムです。

レッスンでの使用言語
原則として英語 ※授業の理解度を高めるために、必要に応じて日本語を使用することがあります。

主な対象学年
小学校1年生 (※小学校1年生~4年生までが受講することが可能です。)

1クラスあたりの人数
最大6名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
50分

F2:Foundation 2(小学校2年生相当)

クラス概要
Foundationクラスでは、年間で同内容を複数回繰り返して学習するスパイラル形式のカリキュラムを採用しています。スモールステップで徐々に学習内容を深めていく学習サイクルを継続することで、理解度と定着度を高めます。Foundation 1 と同様、『音』に重点を置いたカリキュラムです。Foundation 2 では、フォニックスを通して、単音だけでなく複数の音の組み合わせなども学びます。継続して「聞く」時間と「話す」時間を多くとることで、インプットした英語の定着を促し、そこから徐々に発話へとつなげます。

レッスンでの使用言語
原則として英語 ※授業の理解度を高めるために、必要に応じて日本語を使用することがあります。

主な対象学年
小学校2年生 (※小学校1年生~4年生までが受講することが可能です。)

1クラスあたりの人数
最大6名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
50分

F3:Foundation 3(小学校3年生相当)

クラス概要
Foundationクラスでは、年間で同内容を複数回繰り返して学習するスパイラル形式のカリキュラムを採用しています。スモールステップで徐々に学習内容を深めていく学習サイクルを継続することで、理解度と定着度を高めます。フォニックスを通して正確な『音』を身に着けつつ、声に出して「読む」時間の割合を徐々に増やします。多くの英語を「読む」ことで語彙や表現を飛躍的に増やし、最終的に「話す(簡単な会話や発表)」ことができるようなカリキュラムになっています。

レッスンでの使用言語
原則として英語 ※授業の理解度を高めるために、必要に応じて日本語を使用することがあります。

主な対象学年
小学校3年生 (※小学校1年生~4年生までが受講することが可能です。)

1クラスあたりの人数
最大6名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
50分

F4:Foundation 4(小学校4年生相当)

クラス概要
Foundationクラスでは、年間で同内容を複数回繰り返して学習するスパイラル形式のカリキュラムを採用しています。スモールステップで徐々に学習内容を深めていく学習サイクルを継続することで、理解度と定着度を高めます。フォニックスを通して正確な『音』を身に着けつつ、声に出して「読む」時間の割合を増やします。多くの英語を「読む」ことで語彙や表現を飛躍的に増やし、最終的に「話す(簡単な会話や発表)」ことや簡単な単語や文を「書く」ことができるようになることを目標にしています。また、小学5年生より英語が教科となるにあたり、早い段階から学校で扱われる文法事項を自然な流れで学ぶことができるようにカリキュラムを組んでいますので、自信を持って学校の授業に臨むことができます。

レッスンでの使用言語
原則として英語 ※授業の理解度を高めるために、必要に応じて日本語を使用することがあります。

主な対象学年
小学校4年生 (※小学校1年生~4年生までが受講することが可能です。)

1クラスあたりの人数
最大6名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
50分

E5:Elementary 5(小学校5年生)

クラス概要
年間を通じて独自カリキュラムに沿ってレッスンを進めますが、小学校の授業にも積極的に取り組むことができるように、教科書内容の先取り学習も並行して進めます。まずは『音』の習得を優先し、「聞く」「話す(発声)」に重点的に取り組みます。「読む」時間を徐々に増やしていくことで、語彙や表現の幅を広げ、最終的に「話す(会話・発表)」、さらには「書く」の基本的なスキルを身に着けます。また、小学生のうちに英検を取得することも目標の一つとし、資格取得により英語に対して得意意識を持ってもらうことを意識したカリキュラムになっています。

レッスンでの使用言語
英語と日本語の併用 ※英語での授業を基本としつつ、文法解説などは日本語で行います

対象学年
小学校5年生 ※他学年の生徒は受講することができません。

1クラスあたりの人数
最大8名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
60分

目標到達レベル
英検5級

E6:Elementary 6(小学校6年生)

クラス概要
年間を通じて独自カリキュラムに沿ってレッスンを進めます。Elementary 5 同様、まずは『音』の習得を優先し、「聞く」「話す(発声)」に重点的に取り組みます。「読む」時間を徐々に増やしていくことで、語彙や表現の幅を広げ、最終的に「話す(会話・発表)」、さらには「書く」の基本的なスキルを身に着けます。なおElementary 6 では、中学の英語学習にスムーズに進めるように、中学内容の関連事項もまとめて学習します。また、小学生のうちに英検を取得することも目標の一つとし、資格取得により英語に対して得意意識を持ってもらうことを意識したカリキュラムになっています。

レッスンでの使用言語
英語と日本語の併用 ※英語での授業を基本としつつ、文法解説などは日本語で行います

対象学年
小学校6年生 ※他学年の生徒は受講することができません。

1クラスあたりの人数
最大8名程度(授業振替等による臨時の増員を除く)

1レッスンあたりの授業時間
60分

目標到達レベル
英検5級

J1:Junior High School 1(中学1年生)

クラス概要
中学英語の枠にとらわれず『読む・書く・聞く・話す(会話・発表)』の5技能習得に幅広く取り組み、言語ツールとして “一生使える英語” の土台を中学3年間を通して身に着けます。カリキュラムは、基本的に中学校における学習順に準じますが、先取りかつ効率的に学習を進めます。また、既習事項の復習を定期的にカリキュラムに組み込み、理解度・定着度を確認します。定期試験の時期には、英語の特別対策授業はもちろん、学習計画の作成・進捗の確認、試験後の振り返りなどを総合的にサポートし、成績向上に努めます。また現在、高校入試や大学入試において多くの学校が英検®を選考基準として採用しています。KELでは、合格に向けて2次試験(面接)の個別練習まで徹底的に対策します!

レッスンでの使用言語
英語と日本語の併用

対象学年
中学1年生 ※他学年の生徒は受講することができません。

1クラスあたりの人数
最大12名程度

1レッスンあたりの授業時間
80分(文法:50分・各スキル活動:30分) ※前半50分と後半30分の間に10分間の休憩があります)

目標到達レベル
~英検4級

J2:Junior High School 2(中学2年生)

2024-2025の開講はありません。

J3:Junior High School 3(中学3年生)

2024-2025の開講はありません。

代表者/講師について

講師イメージ

講師 【髙橋 久】さん

横浜市生まれ、横浜市育ち。
立教大学文学部英米文学科卒。
大学在籍時より、約25年にわたり教育分野一筋
大手個別指導塾講師や家庭教師、集団学習塾の副教室長として、小学生から高卒生まで幅広い年齢層の学習支援を経験。
その後、都内の私立中高一貫校にて、専任教諭として15年間勤務し、国際教育部門責任者、英語入試問題作成責任者、英語科主任、中学1年生から3年生までの学年主任などを歴任。
教育に情熱を注ぐと同時に、小学生から幼稚園児までの4児(3男1女)の父としても日々子育てに奮闘中。

そんなKELでは只今、スクール説明会と無料の体験レッスンが行われています!

スクール説明会:8/17(土)、8/27(土) 申込みはこちら(外部サイト)から

9月無料体験レッスン:9/2(月)~9/27(金)まで 申込みはこちら(外部サイト)から

お子様が夏休みのこのタイミングで、是非ご検討くださいね。

KEL(Kandaiji English&Education Laboratory)

住所:神大寺2丁目29-29 ローレル神大寺203号室

Web:こちら(外部サイト)

TEL:045-272-6996

Email:k.e.l.studyspace@gmail.com

この記事を書いたひと

二児のパパ

地元香川の田舎から、大都会横浜(神大寺)へ越してきてはや数年。仕事と育児の忙しなく過ぎていく日々の中でも、地域の皆様に役立つ情報を発信したいと思い、活動しています!

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