4月以降 に 引越し をお考えのみなさん必見! 省エネ住宅住替え補助制度 について
3月17日横浜市 より、「省エネ住宅住替え補助制度」 の詳細が公開されました。
4月といえば新生活が始まる時期です。お引越しされる方もいるでしょう。
引越しには多額の費用がかかる場合もありますよね…
そこで今回は、4月3日以降に神大寺エリアへの市内転居もしくは、市外からの転居を検討されている方にとても役立つ情報になるのでぜひ最後までご覧ください!
省エネ住宅住替え補助制度 とは?
子育て世帯等が行う最高レベルの断熱性能を備えた省エネ住宅等への住替えに要する費用の一部を補助することで、省エネ性能のより高い住宅の普及及び空家の流通の促進を図りながら、子育て世代の市内転入・定住の促進につなげる横浜市の施策です。
補助対象世帯は?
対象世帯は申請時点において、18歳未満のお子様をお持ちの方。
又は申請時点において夫婦であり、令和5年4月1日時点でどちらかが49歳以下である世帯になります。
補助の主な要件
・下記いずれかの住宅への住替えを行うこと
① 新築型 断熱等性能等級6又は7の省エネ性能を有している新築住宅
② リノベ型 窓など全ての開口部が断熱改修(ZEH レベル以上)されており、新耐震基準に適合している既存住宅
・市内の自己所有物件からの住替えではないこと
・次のいずれかの契約の締結日が、令和5年4月1日以降であること
①条件を満たす住宅を新築又は リノベーション する工事請負契約( 注文住宅タイプ 、 既存住宅リノベタイプ )
②不動産売買契約( 建売タイプ 、 買取再販タイプ )
いくら 補助金 が出るの?
新築型 ・ リノベ型 どちらに住替えても 最大100万円 。
※基礎額 70万円 市外から転入した場合 30万円 を加算
申請受付期間
・予約申請(任意)
令和5年4月3日以降予算上限に達するまで(遅くとも令和5年11月30日まで)
・本申請
令和5年4月3日以降予算上限に達するまで(遅くとも令和5年12月28日まで)
※いずれも申請は、国の 「こどもエコすまい支援事業者」 を通じて行います。
予約申請は 補助対象者 の利便性向上のため、条件を満たす住宅の新築や リノベーション の設計の段階(注文住宅など)や、建築確認申請の段階(建売住宅など)での予約申請を受付、承認された場合は、承認日から原則3か月間(6か月間まで延長可)予算を確保されます。
補助 ・ 助成 による支援
この 補助金 は横浜市の「横浜市木造住宅耐震改修促進事業」との併用が可能です。
さらに国からの 「 こどもエコすまい支援事業 」 「 先進的窓リノベ事業 」 「 給油省エネ事業 」 との併用も可能です。
各支援制度の詳細については各 ウェブサイト をご参照ください。
省エネ住宅住替え補助制度のさらに詳しい情報は横浜市の「省エネ住宅住替え補助制度」ページをご覧ください。
この記事を書いたひと
おしらせマン
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