空き家どうする?「住まいの困った」を相談できるスタートライン(株)

横浜市の空き家問題に取り組み、たくさんの住まいのお困りごとを解決してきたスタートライン(株)さん♪
こちらの代表の小田さんは、神大寺にお住まいで、地元の「困った」を本気で受け止めてくれる方。
横浜市とも連携協定を結ばれていて、空き家問題のプロフェッショナルです。
今はお困りでなくても、いざという時に助けてくれるので、ぜひ覚えていてください。
地元にこういう方がいると心強いです。
スタートライン(株)の小田さんにインタビューした記事はこちら
実家が空き家になっちゃって…

最近よく耳にするのが、こんなお悩み。
- 親が高齢施設に入って、家が空いたまま。
- 相続したけど、どうしたらいいかわからない。
- 解体っていくら? 売れるの? 住めるの? 何から始めるべき?
頭の片すみにずっとあるけど、なんとなく後回しにしてしまう空き家や住宅の問題。
「誰に相談すればいいのか分からない」って方、多いんじゃないでしょうか?
実は私の身の回りでも結構いらっしゃいます。
正直、「誰に相談するのか」
これがポイントなんですよね。
なんかこっちが分からないのを良いことに色々話勧めてきそうだなぁ…
なんて、考えてしまうことありません?
皆さんはそんなことはないと思いますが、私はちょっと疑ってしまうところがあったりするので^^;
だから、元々知っている方がいない時は、信用できる人から紹介された方にすぐ相談しちゃいます。
若い時は、色々調べてきましたが、結局近所の顔が見える相手にお願いする方が、時間もかからず安心できます。
地元で商売されている方は、まず地元を大切にされていますからね。
定期的に「空き家・暮らしの相談会」を開催!

実は今、スタートラインさんは地元で定期的に相談会を開く取り組みをスタートしています。
「空き家ってどうすればいいの?」という疑問に答えるだけでなく、「古い家の活かし方」「住み替えを考えたい」「相続の準備って何から?」といった話にも、じっくり寄り添ってくれます。
もちろん、相談は無料。
地域ケアプラザなどで開催されているそうですが、電話やメールでも無料相談できますよ。
相談すること=行動の第一歩

空き家って、今すぐどうこうしなくても、「話を聞いてもらえるだけで安心する」ってことありますよね。
スタートラインの小田さんは、まさにそんな存在。
強引な営業もなければ、専門用語ばかりで煙に巻くようなこともありません。
むしろ、「地元の人の暮らしに寄り添いたい」「一緒に考えて、一緒にスタートラインに立てたら嬉しい」
そんな気持ちがにじみ出ています。

たまに思うんですよね。
「住まい」って、人生とすごく深くつながっているものだって。
それを一緒に考えてくれる人が近くにいるって、心強いなあと思いました。
ぜひ、困ったときには一人で抱えず、スタートラインさんに話してみてくださいね。
代表の小田さんが親身に応えてくれますよ。
相談すること、それ自体が新しい「スタートライン」かもしれません。
うまい!
空き家の相談窓口 スタートライン株式会社

この記事を書いたひと
帰ってきたよっしー(中の人)
やっぱりこの町が好きなんだなぁ…やっぱり地域の魅力(想い)話を聞きたいし、それを伝えたいなぁ…
自分も投稿しようと筆を取った、帰ってきた中の人。