横浜 ベイスターズ ファン なら訪れてほしい! ファン に愛されるお蕎麦屋さん「ベイそば」
みなさんはスポーツチームで贔屓にしている、応援しているチームはお持ちですか?
恥ずかしながら私はスポーツに疎く、JBL(ジャパンバスケットボールリーグ)の時代に田臥勇太選手がトヨタアルバルクで活躍していた時以来、ほとんどスポーツで熱くなったことがありません。
なんて伝わらないでしょうが…
当時は毎週のように代々木体育館へ応援しに行くくらい熱くなっていたのに、めっきりスポーツから遠ざかってしまった気がします。
しかし先日ベイスターズファンである都内の友人から「ベイそば」の話を聞いて、熱く語っている彼より先に行ってきました。
さすがの青色
ブルーライン片倉町駅から歩いて10分もしないくらいで、青色の暖簾と「立ち喰い そば」の大きな幕が見えてきます。
幕のすぐ前にはテラス席が…ではなく待っている人が座れるように。
お店の左側には、立ち喰いそば屋さんらしい木板のメニューがあります。
なにがとはうまく伝えられませんが、この木板のメニューってなんかイイですよね。
早速注文
暖簾をくぐると右手に券売機があります。
まず、かけそば/うどんが300円というお手ごろ金額で驚きました。
ちょっとしたおやつ感覚で食べに来るのもいいですね。
今回は、券売機の前に立った瞬間無性に山菜が食べたくなったので、山菜そばに山菜マシ(追加料金)にコロッケ(追加料金)を注文。
刻みネギもなんだか気持ち多めになってる気がしますが、わらびがモリモリでうれしかったです。
これだけ山菜食べればコロッケのカロリーは罪にならないはず。
おそばは少し柔らかめで非常に優しい口当たり。
わらびの食感と相性が良かったです。
店内にはなんと!
友人からの話ではベイスターズ選手の色紙サインがたくさん張ってあると聞いていました。
それを見に行きたいんだと言っていました。
食券を渡して待っている間、ずっと見てられるほどにサインがびっしり!
ニコニコしていた店員さんに店内写真の許可を頂いて撮らせて頂きました。
冒頭にも書きましたが、私はスポーツに疎く、正直な話どれが誰のサインだとかさっぱりわかりません。
しかし、これだけ並んでいるのを見ると童心に戻った気分になりますね。
なかでもサイン入りユニフォームを見たときはとてもワクワクしました。
こんなにも無知な私でも心を踊らされる店内、熱烈なベイスターズファンの友人の心臓が絶えれるか不安です。
来店前に下調べしていると、カレーもおいしいと見かけたので友人と改めて行くときはカレーを食べてみようと思っています。
ハマっ子でベイスターズファンには当たり前のお店かもしれませんが、スポーツに無頓着な私にとっては新鮮で素敵なおそば屋さんでした。
おやつがてら、お散歩がてらにもおすすめです。
まだ行ったことのない方もぜひこのワクワクを感じていただきたいです。
この記事を書いたひと
りょう
歩くのが好き。
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