日本一のハンバーガー決定戦「Japan Burger Championship 2023」 開催決定!

手軽に食べれて、お腹も満たされる。

種類が豊富で飽きにくい。

ハンバーガーが好きな方、沢山いらっしゃると思います。

私は佐世保バーガーを佐世保で食べるという小さな夢があります。

学生時代にハンバーガーに夢中になったことがあり、当時mixiのハンバーガーのコミュニティやFacebookで話題になったお店には足を運んでました。

そこで今回は番外編です!

横浜赤レンガ倉庫で行われる、ハンバーガーに魅了された人たちが集まるイベント「Japan Burger Championship 2023」開催が決定したのでそのご紹介です!

2023年6月9日(金)〜11日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫にて、日本一のハンバーガーを決定する大会。

今回は「Japan Burger Championship 2023」開催のお知らせです。

Japan Burger Championshipとは

全国から集結した人気ハンバーガー店が、制限時間内に使用食材、調理設備やチーム編成など、予め決まったルールの中で技術と味を競い、日本一のハンバーガーを決定する大会です。

この大会は、世界最大のフードスポーツイベント「World Food Championships」が認めた国内唯一の公式国際予選です。

主催はPLATE IT UP

国内で2度目の大会

2022年7月29日~31日に初の日本大会が横須賀で開催され、計8店舗のハンバーガー店の中から、創業35年の「焼肉ハウス 大将軍」が本気でつくった和牛ハンバーガー専門店「SHOGUN BURGER」が優勝を勝ち取りました。

「World Food Championships 2022」へチャレンジし、世界6位に輝きました。

2023年は出場店舗数、販売店舗など規模を拡大し全12店舗でハンバーガーの完成度を競います。

この大会での優勝チームは、世界大会「World Food Championships」内の「World Burger Championship」ハンバーガー部門に日本代表として挑戦することができます。

出場店舗は12店

昨年の8店舗からパワーアップし、今年はなんと12店舗。(50音順)

  1. 浪速のテクニシャン ガクヤバーガー(大阪・西区)
    幼少期からハンバーガー店を夢見た店主・飛松正輝がキッチンカー販売を経て2012年にオープン。
    焼き手は飛松ただ一人…その頑な職人気質から生み出される細部までこだわり抜いた逸品はまさに芸術。
    関西メディアへの露出も多く、業界内外から熱い視線を集めている。
  • 超本格派の肉い奴 GROW(岩手・奥州市)
    「衰退していく街を何とかしたい…」地元愛にあふれた店主・菊地良太が“りんご”“米”“和牛”に続く新たなカルチャーを根付かせたいとの思いで2016年にオープン。
    試行錯誤を経て到達したというアンガス牛の肩ロースの“肉々しい”パティが絶品のシンプルな本格派バーガーだ。
  • 3000日かけて完成した極上バーガー Field(東京・江東区)
    バックパッカーとして世界25か国をまわり、各地の美食を食べ歩いてきたというオーナーの岩元宏康。
    ある時、ニューヨークで食べた味に衝撃を受け、理想のバーガーの追求を始める。
    店名の通り、長期間にわたり試行錯誤を繰り返したどり着いたのは、肉の旨味が溢れる唯一無二の逸品。
  • This is グルメバーガー J.S.BURGERSCAFE(東京・新宿)
    まだ、グルメバーガーという言葉がなかった2000年に新宿駅近くにオープン。
    本格バーガーの始祖の一つといっても過言ではない伝説の店。
    現在は全国9店舗で展開する。
    母体はアパレルブランド「Journal Standard」だが、全粒粉バンズ+ビーフ100%粗びきパティの本格派。
  • いつだって本気だ 潮見スキッパーズ(東京・江東区)
    「世界中に人がこの店を目指して来てほしい。」オーナー・東條正寿は本気で世界一を目指している。
    “食べた人の心に刻み込まれるバーガーを”この信念のもと作るのはバンズ、パティ、ソースと全て手作り、全国的にも稀な100%ハンドメイドバーガー。
    「Japan Burger Championship」には2年連続の出場。
  • バーガーファンタジスタ再び! Burger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)
    最盛期には年商14億円を築いた伝説の名店「Baker Bounce三軒茶屋」の創始者・渡邊貴弘が過去を捨て、新たなブランドを引っ提げ「Japan Burger Championship」に殴り込み!
    「ハンバーガーの新たな概念を構築する」と意気込む渡邊。
    新たな伝説の扉が今、開かれる。
  • 誰も焼くな!俺が焼く! B.B.Q KIMURA(埼玉・所沢市)
    オーナーの木村敦は本場アメリカ・テキサスで数々のテクニックを学んだ日本B.B.Q界の第一人者。
    そんな木村が作るのは、炭火焼パティの香ばしい薫りが食欲をそそる本格B.B.Qバーガー。
    「JapanBurgerChampionship2022」にも出場し、ハイテンションなキャラクターで会場を盛り上げた。
  • 本場より本場!ハマの本格アメリカン PENNY’S DINER(神奈川・横浜市)
    横浜・大桟橋近くにある1950年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるおしゃれな店内でいただくのは、本場アメリカで修業したという店主・湯浅直人が繰り出すボリューム満点の正統派バーガー。
    その味はまさに古き良きアメリカそのもの。横浜ナンバーワンとの呼び声も高い。
  • 未開の地に現れた超新星 BORDERTOWN(茨城・境町)
    茨城県の西部に位置する人口約2万3千人の猿島郡境町に昨年オープン。
    19歳から独学で研究を始めたという店主の佐久間凜太朗(26)の理想のバーガーは「繊細」と「ジャンク」の融合。
    まだ、業界では無名ながらも、緻密に計算されたその味でジャイアントキリングを目指す。
  • 独創的な神楽坂発NYスタイル MARTINIBURGER(東京・新宿区)
    2010年、NYスタイルのハンバーガーとドライマティーニが楽しめるレストランバーとしてオープン。
    「ブルックリン」「ブロンクス」「ウェストサイド」…NYにちなんだ名前が付けられたバーガーは味はもちろんのこと、ストーリー性やデザイン性も大事に丁寧に作り上げられている。
  • 精肉×ベーカリー奇跡の最強コラボ 柳屋×ぷくがり(東京・世田谷)
    東京・千歳烏山に隣同士で店を構えるベーカリー「ぷくがり」とミートショップ「精肉柳屋」がタッグを組みハンバーガーを制作。
    3か月に一度の販売日は事前予約で完売してしまうほどの人気ぶりだという。
    「牛」と「小麦」それぞれを知り尽くす職人2人が奇跡のコラボで世界を目指す!
  • 下北沢スマッシュ革命 YUMMY BURGER(東京・世田谷)
    2022年5月にオープン。
    店名のYUMMYは“やみつき”から命名したという。
    アメリカンレストランで10年間修業した店主・尼崎新二が目指すのはシンプルにうまい!ハンバーガー。
    絶妙にスマッシュされたジューシーなパティはまさに“やみつき”。
    リピーター急増中だ。

大会への出場はないが、会場でハンバーガーの提供を行う店舗もあります。

  • BOX BURGER(神奈川・箱根)
    幻の牛と言われる相州牛、無添加バンズ、国産野菜を使用。
    美味しさと健康を極限まで追求した至極の一品を提供。
    本場サンディエゴのシェフ アンドリュー・スパージン氏が料理監修をした本格ハンバーガーを、箱根の大自然の中で楽しめる。
  • Burger Lounge B.C TOKYO(東京・青葉台)
    山手通り沿いのユースホステルの1階にお店を構える、ゆったりとくつろげる店内が魅力のハンバーガーラウンジ。
    美味しいパティの肉肉しさにこだわったハンバーガーが売り。
    店名のB.C.は「By Chance(偶然)」の頭文字から。
  • CENTRAL BURGER SHOP(神奈川・横浜)
    子供の頃、家族と行った近所の安いダイナーや、道端にある屋台で食べてたソウルフードを、週末のパーティで友達に振る舞う様なカジュアルで気取らないアメリカンフード。ハンバーガーの本来の姿を、古き横浜に想いを馳せながら体現した。

日本一のハンバーガーを決める

競技では、ハンバーガーの調理方法から、味、見た目までトータルで審査が行われます。

当日の調理場コンディションや柔軟な対応力など、臨場感溢れる見応えある熱い戦いを観戦することができます。

3日間で予選、決勝を行い、日本一のハンバーガーを決めます。

<競技概要>
制限時間内にハンバーガーを完成させ、見た目、調理の正確さ、味によって審査。

  • 予選ラウンド(6月9日(金)・10日(土))
    制限時間60分以内にハンバーガー1種類、計6個を作成。
    12店舗の中から4店舗が決勝進出。
    テーマ「世界のバーガーファンに食べさせたい“究極”のチーズバーガー」
  • 決勝ラウンド(6月11日(日))
    制限時間90分以内にハンバーガーを規定数調理
    ※テーマは後日発表

さらに同日同会場で「JAPAN FRENCH FRIES CHAMPIONSHIP」も同時開催されます。

会場では、大会出場店舗のハンバーガーを食べることができるほか、コラボグッズや人気アパレルなどの物販やドリンクも販売されます。

自分の食べたハンバーガーが日本一に、さらには世界一になるかもしれない非常にワクワクするイベントですね。

見て興奮!食べて満足!新感覚グルメイベント!世界に挑むジャパニーズバーガーの祭典。

「Japan Burger Championships 2023」にて日本一のハンバーガーを見届けましょう!

Japan Burger Championships 2023

開催期間:6月9日(金)~11日(日)※雨天決行(荒天候時は中止)

6月9日・10日 11:00~20:00(閉場21:00)
6月11日  11:00~17:00(閉場18:00)

場所:赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)

入場料:無料(飲食は有料となります。)

HP:JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP

SNS:Instagram

この記事を書いたひと

りょう

歩くのが好き。

この地域のこの街の今起きていること、これから起きることなど

お役立ち情報を発信していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です