神大寺小学校の生徒が立ち上げた 地球とみんなを笑顔にする「アースマイル」
地球を笑顔にしたい、みんなが笑顔になれるように
私たちは、アースマイルというチームを作って、環境活動をしています。
月に一度、片倉北公園か山王森公園でゴミ拾いをして、今後の活動について話し合いをしています。
メンバーは、神大寺小の6年生、4年生、1年生とその家族です。
自分達ではじめてみる
活動を始めたきっかけは、「マイクロプラスチック▪ストーリー ぼくらが作る2050」という映画を見たことです。
この映画は、アメリカの小学生達がマイクロプラスチックが地球にどんな影響を及ぼしているかを学び、いろいろなアクションを起こしていくドキュメンタリー映画です。
私たちは、この映画に影響を受け、自分たちでも活動したいと思い、アースマイルを立ち上げました。
チーム名には、地球を笑顔にして、みんなも笑顔になりたいという思いをこめ、アース(地球)とスマイル(笑顔)をかけて、「アースマイル」にしました。
私たちアースマイルは最初、プラスチックを減らしたいと考えていましたが、食品ロスや違法漁業などの人権問題を知っていくうちに、地球を守りたいという思いで活動するようになりました。
量り売りのお店に行ったり、コンポストを作ったりとプラスチック以外の問題にも取り組んでいます。
私たちアースマイルは、みんなが笑顔になるために、小さなことでも自分達にできることをしようと考え、毎月活動しています。
地域のみなさんとも一緒に活動できたらうれしいです。
チーム名を決めるに当たっての思い
地球=アース と、笑顔=スマイル を合わせて、地球を笑顔にしたい、みんなが笑顔になれるように、との思いを込めました。
チームの理念
小さなことでも自分たちができることをやろうと活動しています。
活動を始めるに至った経緯
ドキュメンタリー映画の「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」を見たこと。
世界でエコアクションを起こしている人たちがいる、しかも自分たちと同じ小学生が活動しているのを見て、自分たちもやらなければいけないと思いました。
活動メンバー
神大寺小学校に通う、6年生、4年生とその家族で活動しています。
この記事を書いたひと
地域にお住まいの方々
神大寺片倉にお住まい・関係する皆さんからいただいた、掲載希望情報をアップしています。