雨水を有効利用しませんか?雨水タンク設置は横浜市が支援してくれます!
横浜市は雨水の再利用を考えている市民のみなさまを応援します!
横浜市は、「水循環の再生を強化し、雨水浸透機能を向上させること」を目的に、雨水貯留タンクを設置する市民の方に対し、雨水貯留タンク設置助成金を交付すると発表しました。
雨どいにセットすることで、タンクに雨水を貯められる「雨水タンク」。
貯めた水は家庭菜園の水まきや洗車、災害時のトイレの排水など、さまざまな事に活用できます。
雨水タンクはエコの観点からも防災対策としても注目の設備です。
雨水タンクがあると、水が使えない災害時にも大変役立ちますし、いざという時に使える水があると安心します。
主な活用方法は、
- 防災対策
- ガーデニング
- 節水対策
があります。
あると便利な雨水貯留タンク。
この雨水タンクの設置を横浜市が支援しています。
容量100L以上のモノを設置する際の、タンク本体と設置に必要な付属品購入価格の半分(上限2万円)を支援してくれます。
ただし、送料・設置費用は対象外ですのでご注意ください。
また購入前に市に申請が必要です。
雨水タンクには、本格的な高機能タイプから景観を損なわないオシャレなタイプまで色々あります♪
英国風なモノやカントリー風なモノなど、
ちょっとした飾りにも良さそう!
便利でオシャレなら、考えてみる価値ありです^^
DIYが得意な方なら、ご自身でも設置できそうな雨水タンク。
ご自身の設置に不安のある方は、ネクストホームさんのような地元の工務店に聞いてみると良いと思いますよ。
申請受付は、令和4年4月18日〜令和4年12月16日
詳しくは、
横浜市の「雨水貯留タンク設置助成制度のご案内」をご覧ください。
横浜市の嬉しい支援のご紹介でした♪
ではでは。
この記事を書いたひと
よっしー(神大寺ナビ初代編集長)
食べる・呑む・遊ぶが趣味。楽しい事大好き!をA面に出すが、B面にはめんどくさがりでコミュ力の低いおじさんの顔を持ち合わせている。実はITの知識は全て検索とGoogle先生頼りでここまでやってきた。ブラインドタッチもできないおじさんでも、地域をもっと便利にし多様な手段で多様な繋がりを創造したいと想像している…