【片倉】「katakura食堂」がリニューアル!「ALLA・CONTADINA(アッラ・コンタディーナ)」の変わらない絶品ランチ!

皆さんこんにちは!暑い夏の日に散歩をしてカラカラになった喉へ、冷たいビールを流し込む瞬間が何よりも生きがいのライターかんたかです。
今回は、片倉周辺の皆さんがきっと「えっ、どうなっちゃったの!?」と気になっているハズの、あのお店に突撃してきました!
片倉でイタリアンと言えば、誰もが真っ先に思い浮かべる名店「katakura食堂」さん。
先月お店の前を通りかかったとき、いつも出迎えてくれていたシンボルマークの「ハシビロコウ」がいなくなっているのを発見。
看板も変わっていて、「美味しいお店だったのに、まさか無くなっちゃったの…?」と大ショックを受けました。
真相を確かめるべく、ランチタイムに意を決して突撃取材へ行ってまいりました!
目次
厨房を支える顔ぶれはそのまま!あの味に出会えてホッと一安心

お店に入ってお話を伺うと、嬉しい事実が判明しました!
2026年6月1日から法人化に伴って店名が「ALLA・CONTADINA(アッラ・コンタディーナ)」に変わったのだそう。
「アラコン」って覚えてもらえると嬉しいです!と、新代表の上條さんが笑顔で教えてくれました。
「代表はかわりましたが、これまで厨房で腕を振るってきた3人のメンバーは変わらずそのままです!」という嬉しいお言葉。
そう、お店の名前が変わっても、あの私たちが大好きだったお料理の美味しさは、1ミリも変わらずにここで守られていたんです!


お昼からふらっと1杯も、深夜の2軒目も。新しくなった「通し営業」が最高すぎる

そして今回のリニューアルで、私が「うわぁ、これは大ニュース!」と一番心が躍ってしまったのが、営業時間の大幅な変更です。
これまでは夜10時までの営業だったのですが、なんと現在は朝11時のオープンから中休みなしの「通し営業」に変わりました!
しかもラストオーダーは深夜1時で、お店の電気が消えるのは深夜2時。
「どこかでご飯を食べた後、ちょっと飲み足りないな、なんて時に2軒目としても気軽に寄ってください!」とのこと。
お昼からふらっとワインだけ飲みに来る地元の方もいるそうで、カウンター席(約8席)でお一人様がのんびり過ごす時間もあれば、奥にある4つの小上がりテーブル席でファミリーが賑やかに囲む時間もある。
気取らずに誰もがそれぞれのスタイルで楽しめる、そんな商店街のハブのような空間になっていました。
私がお話を伺っている時も、とても暑い日だったので買い物帰りの方が一休みのビールを飲みにこられていました。
職人技が光る!石窯を使わないこだわりピッツァと、夏のパスタ

「食べ物はワインに合うものを得意としています」とおっしゃってましたが、基本何を食べても美味しい!
特にお客さんに人気で誰もが頼む定番メニューが「マルゲリータ」だそうです。
でも、実は店内には石窯がありません。
ピッツァは、本格的に修業を積んだ上條さんが、こだわりの専用フライパンと特殊なバーナーを駆使して、オーブンでは絶対に出せない絶妙な食感と香ばしさを生み出しているんです!
粉の配合も、イタリア産2種と国産1種を店内で独自に変えながら合わせているというから驚きです。


「まずはこれを食べてほしい!」と上條さんが語るのが、グランドメニューにあるマッシュルームを使ったパスタとピッツァ。
ベースには濃厚なマッシュルームのペーストを贅沢に使い、さらに仕上げとして、生のマッシュルームをその場でスライスして散らすのだそう。もう、聞いただけでヨダレが…。
また、グランドメニュー以外は季節に合わせてメニューを変えているそう。
料理を仕込む石渡さんが「いいものを選んで美味しく調理しています!」とイチオシしてくれたのが、夏限定の「うにのクリームパスタ」です。
実は去年、世界情勢や不漁が重なってどうしてもお店に出せなかったという、悔しい背景があったのだとか……。
満を持して今年復活した“贅沢な味”。これを堪能するなら、まさに今がチャンスです!
ランチもドルチェも大満足!発酵サワーは次回のお楽しみ

今回は11:00〜14:00のランチタイム限定の「ランチBセット(1,680円)」をいただきました。
まず感動したのが、前菜の盛り合わせに添えられていた小さなお野菜の冷製スープ。
一口含んだ瞬間、思わず「んんっ!」と声が出そうになるくらい、濃縮された野菜の贅沢な旨みが空腹の胃袋へじんわり染み渡っていくんです。
サラダにもみずみずしいケールが贅沢に使われていて、「あぁ、いま体に良いものを目いっぱい取り込んでるな〜」って、食べているだけでめちゃくちゃ満たされた気持ちになります。
(そのおかげで、お昼から冷たいビールを飲んでいる罪悪感もキレイさっぱり消え去りました!笑)


メインにいただいたトマトパスタは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、モチモチの麺にソースがしっかり絡んでました。
そして、何より度肝を抜かれたのが最後のドルチェです。
スポンジがシットリなめらかに解けていく口当たりの良さがあまりに見事で、「えっ、これ、もしかしてどこかのパティシエに委託してるのかな……?」と本気で驚いて聞いてみたんです。
そしたらなんと、「これも厨房のスタッフが店内で手作りしてるんですよ!」とのこと。
洋菓子店レベルのデザートまで自前で作ってしまうなんて、職人さんたちの引き出しの多さにただただ圧倒されてしまいました。


……と、ここで最高の出会いがあった裏で、実はものすごく悔しい思いもしたんです。
カウンター席の私の目の前に、いかも美味しそうな「米麹×レモン」の発酵サワーの大きな瓶がどーんと鎮座していたんですよ。
すかさず「あの目の前のやつも飲めますか!?」と鼻息荒く食いついたのですが、お店で一から作っているため完成まで2週間かかり、タイミング悪く「まだ発酵中」とのこと……!
目の前にあるのに!こんなに特等席でじらされているのに飲めないなんて、残念すぎて何度も本当に飲めないのですかと確認すると…「出来上がった頃にまた来てね!」と、とびきり眩しい100点満点の笑顔。
くうぅ、やられました。
そんな風に言われたら、2週間後に来るしかありません!(笑)
1970年から続く、横浜の歴史と想いを引き継ぐ場所

新しくなった「ALLA・CONTADINA」という店名。
実は、石渡さんのお父様が1970年から南区や旭区、そして山手でお店をされていた時代から、ずっと大切に引き継がれてきた名前なのだそうです。
当時はまだ「イタリアン」という言葉自体が日本に浸透していなかった時代。
老舗の洋食店として愛されてきた名前が、ここ片倉の地でしっかりと息づいていました。
店名だけではなく、店内のイラストペナントも今回の経営変更の際、上條さんが「引き継いで使わせてもらっていいですか?」と直談判して大切に飾り続けられている宝物。
そんな歴史を背負いながらも、お店の方は「うちは肩肘張るようなお店じゃないので、小さなお子様連れも、お一人様も、本当に気軽に来てください」とアットホームな雰囲気で迎えてくれます。
お昼に自分をご褒美ランチで労うのも最高ですし、商店街の買い物帰りにふらっと1杯引っ掛けるのもよし。
新しく生まれ変わったアラコンさんへ、皆さんもぜひ羽を休めに足を運んでみてくださいね!
ALLA・CONTADINA(アッラ・コンタディーナ / 旧 katakura食堂)
■住所: 横浜市神奈川区片倉2-37-3 小林ビル 1F
■営業時間: 11:00 〜 翌2:00(ラストオーダー 深夜1:00)
■ランチタイム: 11:00 〜 14:00
■定休日: 不定休

この記事を書いたひと
かんたか
美味しいものと新しいもの、人との出会いが大好き!!神大寺の素敵なお店や人の魅力を発信しながら、地域の活性化に少しでもお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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