三ツ沢周辺で6月のお散歩におすすめ!「滝ノ川あじさいロード」

滝ノ川あじさいロード

皆さんはじめまして! この度、新しくライターになりました「かんたか」です!

私は片倉町に住んでいるのですが、「せっかくだから、自分の住んでいる大好きなこの地域の情報を届けるお手伝いがしたい!」と思い、ライター活動をスタートすることになりました。

新しいものを見つけることと、美味しいものを食べることが何よりも大好きです!これからどうぞよろしくお願いします。

さて、記念すべき第1回目のレポートなのですが……。

実は私、車を運転して「新横浜通り」を通るたびに、ずーーっと気になって仕方のない場所があったんです。

それが、片倉町のすぐお隣、三ツ沢との境目あたりにある「滝ノ川あじさいロード」。

「あじさいロードって書いてあるけど、一体どこから入るの?」

「中はどんな風になっているんだろう?」と、ハンドルを握りながらいつもワクワクしていました。

そこで今回は、満開の時期を心待ちにしながら、お散歩がてら実際に現地を歩いて徹底調査してきました!

神大寺ナビエリアにお住まいの皆さんにも、ぜひおすすめしたい初夏の小さなお出かけスポットです。

さっそくリアルな現地の様子をお届けします!

滝ノ川あじさいロード への分かりやすい行き方

あじさいロードへ

車を運転していると見かけることはあっても、「どうやって中に入るの?」と思っている方も多いはず。

今回は一番分かりやすいルートをご紹介します!

  • 新横浜通りを三ッ沢方面にまっすぐ進む(右側通行)
  • 左手に見えてくる「レッドバロン新横浜」の黄色い大きな看板が目印!
  • その看板を横目に、下へ続く側道(坂道)をトコトコと下りていきます。
  • 坂を下りきると飲食店が数店舗並んでいるエリアがあり、そのすぐ先の横断歩道の目の前、右側に「滝ノ川あじさいロード」のメインゲートがドーンと現れます!

初めて行く方は、近くにある「まいばすけっと 横浜峰沢町店」を目印にして歩くと、迷わずにたどり着けますよ。

ゲート〜緑道と畑のギャップ

滝ノ川あじさいロード

ゲートには、緑色の大きな文字でしっかり「滝ノ川あじさいロード」と書かれているので、初めての方でも絶対に見逃さないはず!ここからワクワクのお散歩がスタートです。

中に入ってみると、決して「驚くほどピカピカできれい!」というわけではないのですが(笑)、味のある茶色のレンガが敷き詰められていて、平坦でとっても歩きやすい道が続いています。

道の幅はだいたい2mくらいかな?

広すぎず狭すぎず、すれ違う人と「こんにちは」と自然に挨拶が交わせそうな、なんだかホッとするサイズ感です。

私がお邪魔したときも、ワンちゃんのお散歩を楽しんでいる方や、仲良くウォーキングされている老夫婦にすれ違いました。

散歩道

ちょっと正直なレポーター感想

全長約800メートルの遊歩道なのですが、「あじさいロード」という名前から、道の両側にびっしり咲き誇る光景を想像していくと、実は片側メインに咲いている感じなので、少し物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

少し歩き進めていくと、この道の本当の主役エリアが現れました。

なんと、道の片側に200メートルくらい、あじさいが途切れることなくずらーーっと並んで咲いているんです!

緩やかにカーブするレンガ道のすぐ横に、青や紫、白いあじさいが、モコモコと続いていて、歩いても歩いてもずっとあじさい!

「あぁ、私、今日はこれを見にここへ来たんだなぁ……」と、満たされました。

しかも、そのあじさい並木の途中に、なんとも味のあるレトロな木のベンチがぽつんと置かれていました。

木のベンチ

お散歩の途中でちょっとそこに腰掛けて、初夏の風を感じながら、あじさいをただボーッと眺める。

それだけで、日頃のバタバタや忙しさがフッと消えていくような、すごく居心地のいい時間を過ごせます。

足元にもご注目!歴史が詰まった「ハマレンガ」

レンガには何やら文字が

歩くときは、ぜひ足元にも注目してみてください。

この綺麗な赤茶色の床、実は横浜市の下水汚泥を焼却した灰から作られた「ハマレンガ」というリサイクル資材が使われているんです。

かつてこの場所には「滝ノ川」という川が流れていたのですが、周辺の市街化に伴って川の環境が悪化してしまったため、平成のはじめ頃に川に蓋をする(暗渠化)工事が行われたのだそう。

その後、2000年にこの遊歩道が生まれ変わったのですが、当時のまちづくりの工夫が、今もこうして足元に残っているなんて素敵ですよね。

たぶんここがゴール地点?薄暗い高架下にそびえる「峰の赤富士」と「井戸」

さらに進んでいくと、道中で個性的すぎるスポットを2つ発見しました!

①私の、ガシャンガシャンが止まらない!現役の井戸

古井戸

道の途中で、なんと手押しポンプの井戸を見つけました。

実は私の実家にも昔、井戸があったんです!

まさかこんな場所で再会できるなんて思ってもみなかったので、懐かしすぎてテンションが大爆発(笑)。

誰もいないのを見計らって、思わずひとりで「ガシャンガシャン!」とレバーを動かしてしまいました。

② 高架下に佇む「峰の赤富士」

そしてついに終着点?!

第三京浜の高架下に入ると、レンガで作られた大きな山型のモニュメントが現れます。

「峰の赤富士」と書かれたプレートがあって不思議な存在感を放っているのですが……

高架下ということもあって、知らないで通るとちょっと薄暗くてびっくりします!

 ライターからのプチ注意: この赤富士を少し過ぎたあたりに「チカン注意」の看板を発見しました。あじさいロードのゴール地点はちょっと暗がりになっているので、お散歩に行くときは、周囲がまだ明るい時間帯に歩くのが絶対におすすめです!安全第一で楽しみましょう。

あじさいロードの最後に待ち受けるこの不思議な「赤富士」、今回はあえて写真を掲載しません(笑)!

どんな姿をしているのかは、ぜひ皆さんが実際に歩いて、自分の目で確かめてみてください。

この赤富士を見ることを目的に、お散歩のゴールを目指して歩いてみるのも、宝探しみたいできっと楽しいですよ!

グラデーションにうっとり!写真映え抜群のアジサイたち

お待ちかねのアジサイですが、見てくださいこの美しさ!

ひとつの大きな手まりの中に、鮮やかなブルーと淡いピンクが綺麗に半分ずつ混ざり合って咲いている株を見つけました。

まるで絵の具を溶かしたような自然のグラデーションが本当に不思議で、すごく写真映えする1枚が撮れました!

沿道には、ほかにも白から青へ移り変わるようなカシワバアジサイや、おなじみのガクアジサイなど、お花ごとに異なる表情を見せてくれて見飽きることがありません。

私がお散歩したときは、まだまだ蕾(つぼみ)がたくさん隠れていました。

これからまさに満開のベストシーズンを迎えるんだと思います!

神大寺エリアからは少し歩きますが、お散歩にちょうどいい距離感なので、初夏の風を感じながらちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

滝ノ川あじさいロード

場所: 横浜市保土ケ谷区峰沢町(三ツ沢公園入口交差点の近くから大池道路側まで)

アクセス: 地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町駅」から徒歩約5分

注意点: 専用駐車場はありません。雨の日はレンガが滑りやすくなるので歩きやすい靴で、また日陰が少なめなので帽子や日傘を持って出かけてみてくださいね。

あじさいロードのイベント情報

6月6日(土)午前11時から午後3時まで、「滝ノ川あじさい祭り」が行われます!

あじさい祭りでは、地域の方たちによる焼きそばやフランクフルトなどの模擬店や、地域作業所の利用者による作品販売のほか、フリーマーケットなども行われるみたいです。

今回の投稿を見て間に合う方はぜひ〜

かんたか

この記事を書いたひと

かんたか

美味しいものと新しいもの、人との出会いが大好き!!神大寺の素敵なお店や人の魅力を発信しながら、地域の活性化に少しでもお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いします。