こどもログハウスでお馴染み、神大寺中央公園に行ってきました|シェアサイクリングも設置されていました

トムソーヤ看板

子どもの遊び場だけでなく、ご近所の方の憩いの場となっている神大寺中央公園。

施設内にはトムソーヤという、こどもログハウスもあり、子どもたちが気軽に利用でき、想像力や協調性などを育めるように整備されています。

皆様も行ったことがあるであろう地元の名公園に、子どもといっしょにいってみました。

新たにHELLO CYCLINGのシェアサイクリングステーションも設置されており、より多方面からのアクセスもしやすくなりましたよ!

まずは公園入口でぱしゃり。

閑静な住宅街の中にある、自然に囲まれた公園。

晴れた日はとても綺麗ですが、この日は曇り模様。(夏なので、かえって曇りの方が助かったのかも(^_^;))

入口を過ぎるとまずは砂場へGo。

持参した砂場用の道具を使って、山を必死で作っていました。

いつも思うのですが、ここの砂場の形、○ょくぱんまんに似てる気が。。。

何を模倣しているのか、今度ログハウスのスタッフの方に聞いてみようかな。

続いて、滑り台、うんてい、ブランコ。

子どもは気の移り変わりも早く、次々と遊びを変え、遊び方も変えていきます。

大人が驚くほどの体力や想像力ですよね(^^;;

屋外トイレ

屋外トイレにはオスメイトやおむつ交換台があって、誰でも利用しやすいユニバーサルなデザインになっています。

一通り、外遊びを堪能した後は、名物のこどもログハウス、トムソーヤへ。

この、こどもログハウスは市内の各区毎にあるようで、神奈川区はここ神大寺中央公園内にあります。
(他区のこどもログハウスは横浜市のページをご確認)

室内は携帯の使用ができないので写真はありませんが、2階もあってこども達はのびのび遊ぶことができますよ!

雨の日でも遊べるところが嬉しいですね。

神大寺中央公園こどもログハウスって?

神大寺中央公園こどもログハウス(愛称:トムソーヤ)は、小学生から中学生までの子どもたちが気軽に利用できる施設です。

特に当ログハウスは、1991年4月20日に横浜市18区の中で本物の丸太を使った2階建てログハウス第1号として神奈川区にオープンしました。

北海道産の唐松木材約500本を使った平屋建てで、地域の方の声を取り入れて作られています。

子どもたちの創造力や協調性などを、遊びを通して育めるように考えられた室内公園施設です。

地下迷路やネットの階段を通り抜けたり、すべり台で滑ったり、子どもたちが楽しく元気に遊べるスペースがいっぱいです。柔らかいブロックや運動マットなどいろいろな遊びができます。

また、子どもたちが喜ぶさまざまなイベントを定期的に開催しています。

神大寺中央公園かんだいじちゅうおうこうえん こどもログハウス(トムソーヤ)

遠方から越してきた友人家族に伺うと、他県では有料級の施設とのこと。
(あくまで個人的な感想)

そんな施設が身近にあり、無料で使えるのは本当にありがたいですね。

大きな公園があるだけで、子育てのしやすさが随分変わります。

ところでそんなトムソーヤでは月1回、イベントや講座を行なっており、この8月は紙コップのけん玉が作れるよう!夏休みの工作にぴったりです。

日時:8月2日(金)~4日(日)10時から15時
人数:先着60名
料金:無料

シェアサイクリング2
シェアサイクリング

室内でもたくさん遊び、帰路についていた時に見慣れないものを発見。

いつからか分かりませんが、新しくHELLO CYCLINGさんのシェアサイクリングのステーションも設置されていましたよ〜

学生時代に使っていましたが、いざと言う時に本当に便利ですよね。

ただ、戻す際は提携ステーションに戻す必要があるので、そこだけは知っておかないとな〜
と思って、公式サイトを覗いてみると、我らが神大寺、片倉エリアもステーションがたくさん設置されているようです。
(最新情報は公式サイト、アプリからご確認くださいね)

ステーション

これなら歩きで行くには遠すぎる、かといって車やバイクで行くほどの距離じゃない などのタイミングで活用できそう。

今度、このシェアサイクルを使って近くを散策してみようかな〜と考えながら帰宅しました。

ではでは。

神大寺中央公園 こどもログハウス

開館時間:午前9時~午後5時

横浜市に特別警報、暴風警報、大雨警報、大雪警報などの警報が発令された場合、当ログハウスは休館といたします。

また、開館時間・閉館時間を変更する場合がありますのでご注意ください。

休館日(施設点検日):毎月第2月曜日

電話:045-491-4664

FAX:045-491-4664

E-mail:corabo@kana-sisetu.jp

住所:神奈川区神大寺3-25

この記事を書いたひと

二児のパパ

地元香川の田舎から、大都会横浜(神大寺)へ越してきてはや数年。仕事と育児の忙しなく過ぎていく日々の中でも、地域の皆様に役立つ情報を発信したいと思い、活動しています!

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