神大寺でみかん狩り

この時期、神大寺を散歩していると柿やみかんが鈴なりになった木があるお宅をよく見かけます。

神大寺は古くから住まわれている方が多いので、長いこと大切にされてきた木だからこそ、たくさんの実りがあるのだろうな〜と思っています。

私の友人宅も代々続いている家なので、ご先祖様が植えてくれたであろう実のなる木がそれはそれはたくさんあり、この時期は美味しそうな果実が鈴なりです!

そして、フルーツ付きの我が家がスルーできるはずがありません。

行ってきました!みかん狩り〜

しかしながらこちら完全プライベートな非公式のミカン狩りのため、みなさんにもぜひ!とご案内できずに申し訳ありません。

ここ最近のみかんはどうも小粒な物が多い気がします。

食べやすいからでしょうか。

それとも果汁がギュッと詰まった甘いみかんを作るには、小粒がちょうど良いのでしょうか。

それに引き換え、友人宅のみかんはとても大きい!!

家主である友人に話を聞くも、美味しさの追求はしておらず自然になるがまま故、あまり美味しくないとのこと。

しかし、美味しくないと言うのは私にはどうにも信じがたい。

なぜなら、鮮やかなみかん色の皮が日光に照らされ、ピカピカ光っている様子は、美味しくないわけがない!!そう確信するだけの貫禄を漂わせていましたから(笑)

そんなわけで、まずはもぎたてのみかんを味見。

皮はペロンとむきやすく、中は大粒のみかん。

肝心の味はと言いますと、甘くて、ほんのり酸っぱさもあり、みかんといえばこの味!みかん本来の味、わかります?

最近はあま〜い小粒みかんを食べることが多かったせいか、このみかんの味を忘れていた気がします。

おいしい!

何個でも食べれてしまいそうな爽やかみかん。

とは言え、なんせ一つがとても大きいので、一つ食べて満足しました。

フルーツ好きの我が家は、小さいみかんだと一度に2〜3個は食べるのですが、これは一つで十分!

そんなみかんでした。

賑やかな横浜駅から横浜市営地下鉄で3駅しか離れていない神大寺は、新しいものと古いものが混在する地域だと思います。

どこに行くにも便利な場所でありながら、畑や森林がまだまだたくさん残っている町。神大寺は本当に住みやすい、いい町ですね。

ではでは。

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